迷った時のGitコマンド集

はじめに

個人的なgit操作に関するメモになります。今後も追加していく予定です。

間違っていたり、もっとこうした方がスマートだよ等あればご指摘頂ければと思います!

実装

1. リモートに対する操作

1-1. リモートのURLを変更する

git remote set-url origin [新しいURL]

1-2. リモートのブランチを削除

git push origin :ブランチ名

2. ローカルでの操作

2-1. 全ての変更を元に戻す

git checkout -- .

2-2. ローカルのブランチ名変更

git branch -m <古いブランチ名> <新しいブランチ名>

※ 現在のブランチ名を変更する場合

git branch -M <新しいブランチ名>

2-3. 特定のブランチを最新にする

git checkout <ブランチ名>
git fetch origin <ブランチ名>
git rebase FETCH_HEAD

2-4. git管理下のファイルを無視する(e.g. .gitignore)

git update-index --assume-unchanged .gitignore

2-5. git管理下の無視しているファイルを確認する

git ls-files -v | grep .gitignore

2-6. git管理下の無視しているファイルを取り消す (無視しないようにする)

git update-index --no-assume-unchanged .gitignore

2-7. リモートの特定のブランチをclone

git clone -b ブランチ名 <リポジトリURL>

2-8. リモートのgitブランチをローカルにチェックアウトする

git checkout -b other_branch origin/other_branch

2-9. すでに削除されているremoteブランチのローカル参照を削除する

git remote prune delete-branch

2-10. リモートリポジトリ内の特定のブランチをpullする

git pull origin pullしたいリモートブランチ名:ローカルブランチ名

2-11. .gitignore を書かずにファイルを無視したい

.git/info/exclude に無視したいファイルを列挙する

[Git].gitignoreを書かずにファイルを無視したい

3. タグの操作

3-1. ローカルのタグ一覧を確認する

git tag

3-2. ローカルの現在のheadにタグをつける

git tag [タグ名]

3-3. タグをリモートに反映する

git push origin [タグ名]