Power Apps Studio でのコード ビューの導入 (パブリック プレビュー)
こちらの記事は以下のブログを翻訳したものです。フュージョン開発の目標は、シチズン開発者、プロフェッショナル開発者 (別名コードファースト)、および IT プロフェッショナルがシームレスにコラボレーションできる環境を作成することです。私たちは、初めてアプリを作成するメーカーや、Power Apps のソースコードの透明性を求めるコード ファーストの開発者に優れたエクスペリエンスを提供したいと考えています。
Power Apps Studio のコード ビューのパブリックプレビューを発表できることを光栄に思います。
開発者は、読み取り可能な YAML + Power Fx 形式でソース コードを表示して使用できるようになりました。
任意の画面または特定のコントロールを選択して、基礎となるコードを視覚化できます。
YAML コードをコピーして貼り付ける
ソースコードが利用可能になると、新しい体験も可能になります。開発者は、コード形式で任意のコントロールをコピーできるようになりました。 Studio 内のビジュアル コントロールは YAML コードとしてコピーできます。
Power Apps Studio からのコピーを使用して、テキストまたは Visual Studio Code などのコード エディターに貼り付けて、小さな編集を行うことができます。完了したら、それを Power Apps Studio に貼り付けて戻し、新しいコントロールを作成できます。
インスタント メッセージ (Microsoft Teams など)、電子メールでコード スニペットを共有したり、コードをブログに投稿したり、フォーラムやコミュニティで質問したり質問に答えたりするために使用できます。
What's Next?
コード ビューとコードのコピー アンド ペーストは、現在プレビューで利用できます。
このサンプルで使用されているコピーは次のとおりです。今すぐ Power App に貼り付けてみてください。
- Header1:
Control: Header
Properties:
IsLogoVisible: =false
Title: =$"Welcome to Code View, {User().FullName}"
これは、Power Apps Studio でコード ファーストの開発者向けにさらに多くのエクスペリエンスを作成するための最初のステップにすぎません。 Studio での直接編集も近日中にサポートする予定ですので、注目してください。コードはソース コード ソリューションでもネイティブに利用できるため、他のソフトウェア プロジェクトと同様に変更に関する透明性が得られます。
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