VRM形式 -> AVATER形式への変換を試してみる
🛠Blenderのインストール
Blenderとは、3Dモデリングができる統合3DCGソフト。
これはDownload — blender.orgからサクッとインストールすればOK。
アドオンの追加
Cats Blender Pluginというアドオンがいるらしい。
- GitHubのReleasesからZipをダウンロードする。
- 編集→プリファレンス→アドオンを選択
- インストールからZipファイルを読み込む
- 「3D View: Cats Blender Plugin」にチェックを入れる
以下サイトによるとCatsを使うにはAvatars - Material Combiner Blender Addonも必要らしい。
参考:cats-blender-pluginアドオンを使ってBlenderでキャラクターモデルを軽量化する その1(アドオンのインストール) - MRが楽しい
VRM_IMPORTER_for_Blenderというアドオンもいるらしい。左記はバージョンが古いので、saturday06/VRM_IMPORTER_for_Blenderを使う。
🛠Unityのインストール
Unityもインストール。
⚠:Reboot必須なので注意!
Unity Hubってのも必要らしい。
んでもってライセンスが必要らしい。ライセンスについては、Unityのライセンスは何が違う?種類や内容を解説 | 株式会社キャパ CAPA,Inc. コーポレートサイトが詳しく解説してる。
Unity Hubでまずはアカウントを作る。Googleアカウントとかの紐付けが可能。
それからライセンス認証。Personalは無料。
3D Viewってのが真ん中のオブジェクトが描画されている領域らしい。
参考:【Blender】3Dビュー画面の見方
ちっちゃい矢印(<)があったからクリックしたらウィンドウが出てきた。
これでアドオンが使える。
CatsのFix Modelをクリックするとモデルの最適化が行われる。色がついた。
ビートセイバー アバターの作り方 【初心者向け作成ガイド】 | のしろぐによると、指を動かすためのポーズをつけたりできるようだが、一旦面倒なのでスキップ。FBX形式へのエクスポートを進める。
これでUnityに読み込めるようになるらしい。
Unity Hubから新規プロジェクトを作成し、Unityを起動する。
カスタマアバター用のプロジェクトをインポートして使えとのこと。
参考:ビートセイバー アバターの作り方 【初心者向け作成ガイド】 | のしろぐ
インポートは「リストに追加」から。
入った。
あー、AVATER形式へのエクスポートができないー。
3teneを使うことにしたのでこれは解決できなくても良くなった。クローズ。