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SKIYAKIに転職したんです!!

に公開

ご挨拶

おはようございます、こんにちは、こんばんは、Hello World!

2025年11月に株式会社SKIYAKIに入社しました、つんつん兄弟です。
ポジションはエンジニアで、モバイルエンジニア(iOS)で採用されました。

記事タイトルにあるように転職ということで、さぞ経験豊富なエンジニアかと想像されたかと思いますが、前職は新卒2年半勤め、つまり社会人歴2年半の新米です。(世間では古古古米が需要高いですね)

ですがこうして採用いただいたからには、前職でのスキルを評価いただいたということで、
未経験 < 😀 < ミドルエンジニア
といった認識でしょうか。

転職経緯

前職はアプリの受託開発会社でエンジニアとして日々仕事に従事していました。
総計9つくらいのプロジェクトにアサインし、コーディング経験を積んでいき、リードエンジニアを任されるまでいったのは良かったのですが、同時にPMみたいなタスクも増えていき、コードよりもメッセージを書いている時間が多い日もありました。

自身のスキル向上を鑑みて、コーディングの生産性が上がったから同じ時間でたくさんのタスクが消化できると考えていたのですが、蓋を開ければエンジニアとしてのヴェロシティは変わりませんでした。
クライアントとのチャットや会議、資料作成、backlogの更新、議事録、、、

もっとエンジニアしたい!成長曲線をステイさせたくない!

小規模の会社でしたので(リソース的に)仕方ないことは重々承知していました。
であるからに環境を変える必要がありました。

暗い話はここまで。つまり閑話休題。

2025年以降はAI効率化やら推し活やらプロゲーマー増加、インフルエンサー跋扈、スポーツビジネスの多角化などで、以下が隆盛すると見込みました。

・ゲーム産業
・人を消費する界隈(所謂ファンダム)

エンタメは好調だとか斜陽だとか言われていますが、個人的にはベーシックインカムも視野に入れると個人消費のエンタメの割合は高くなると考えられます。

のでエンタメを牽引するプレイヤー(クリエイターとファン)を支えるプラットフォーム事業でのエンジニア体験を切望し、そして株式会社SKIYAKIとご縁がありました。

実際に入社してみて

社員さんも制度もホワイトでした!
(前職はブラックという意味ではないです)

とても拙い表現でしたが、つまり帰属意識や貢献欲が持ちやすい上に、エンジニアとしても労働者としても働きやすい環境という所感です。

あとはエンジニア歴10年以上プレイヤーの方々と一緒に働けるの嬉しいですね。

またサービスとユーザー(クリエイター)を繋ぐディレクターさんともフラットに交流できるのは、とても新鮮でした。これはSKIYAKIに限ったことではないですが、サービスのステークホルダーの内で社員という身近な存在がこんなにも居て交流できることに感動したのです。部を跨いでのコミュニケーションにはメッセンジャーがいると勝手に想像していました。

受託開発と自社開発を経験してみて

まず先に言っておく事として、どちらも素晴らしい事業だと思っています。

すべてのサービスがシステム部分を内製化できるほど、技術力の高い人材がちりぢりに存在しているわけではないので、受託開発企業のようなエンジニアリングファームは頼れる存在です。
エンジニアの端くれとしては、同じ技術職の人が側にたくさんいてくれることの安心感や俺も頑張ろう感はとても有意義であると考えてます。

一方で、自分が何に一番に技術力を注ぎたいかという文脈では自社開発はこれ以上ないくらいハッピーな現場だと思います。サービス構築とシステム構築の距離感というか、同じものに目を向けている時間が非対称にならないのが素晴らしいですね。
※もちろんSIerとして同サービスに長く専属で関わる方もいます

最後に

自分が改修したアプリ機能がユーザーはもとより、全社員の仕事にも直結するかもと考えると気が引き締まりますね
あと、機能美ばかりよりもUX向上も結構大切であると、社内ワークショップ(リリース済みのアプリ機能を多様な職種の方々と体験し実際的な意見を共有する会)で痛感しました汗

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