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【Javascript】基本

2023/09/27に公開

基本の形

文字の部分に表示したい文字を記述する。
文字は、シングルクォーテーションかダブルクォーテーションで囲む必要がある。
文末はセミコロンで終了させる。

console.log("文字");

文字の結合

「+」記号を用いると、文字列同士を連結することができます。

console.log("A"+"B");

上記のように記述するとABと表示される。

変数

letを先頭に付けることでこれから変数を定義するよ! という合図になっている。
ここでの=の意味は右辺を左辺に代入するという意味。

let 変数名 = 値;

let name ="jon"の場合jonがnameに代入されたから、以降でnameが記述されたらjonと表示されるようになる。

変数の更新

既に定義している変数に対して更新したいという時。
letを付けずに name = "更新"; と表記する。(更新の部分には更新したい文字を入れる)
例えば、既に定義している数に3足した数を表現したい!という時は

let number = 7;

number = number+3;

定数

定数は値を更新することができない。
一見すると変数より使いずらいように思えるが、いつの間にか更新されて予期せぬ更新が起こることを防ぐことができるのでコード量が増えるほどメリットに感じるみたい。

定数の場合は変数と違いconstを先頭に付ける

const name = "名前";

テンプレートリテラル

文字列や定数の連結には、「+」記号を用いてきたが、別方法としてテンプレートリテラルという方法がある。
文字列中に${定数}を用いることで+の記号なしで表現することができる。
テンプレートリテラルを用いる際は、文字列全体をバックフォーテーション(``)で囲む必要がある。

const name = "にんじゃわんこ";
const age = 14;


console.log(`ぼくの名前は${name}です`);
console.log(`今は${age}歳です`);

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