Git　コマンドまとめ

ワークツリーとインデックスの現在の状況

git status

変更履歴を残す準備

git add ファイル名

git add ファイル名と記述することでここで指定したファイルをワークツリーからインデックスに追加することができる。

全てのファイルを一括で追加するとき

git add -A

git add .

ファイル名を指定した場合、ファイルが増えるたびに入力必要があるので大量のファイルを同時に作成したときなどは上記コマンドを使用

変更履歴を保存(コミットする)

git commit

git commit -m "メッセージ"

-mを追加することで、コミットメッセージを一緒に指定することができる。""で囲まれたメッセージの部分に記入したいメッセージを入れる。

編集前後の内容を確認

git diff

変更履歴を確認

git log

commitの後ろに書かれている英数字→コミット識別番号

前の状態に戻す

gitの履歴から指定した過去の状態に戻すことができる。

git reset コミット

コミットの文字部分にコミット識別番号を入れる。

ローカルでgitを使えるようにする

git init

ローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐付ける

git remote add origin リポジトリURL

ローカルリポジトリとリモートリポジトリの紐付けを変更する

git remote set-url origin リポジトリURL

紐づけできでいるかの確認

git remote -v

上記のような表示がされていたらOK

何も表示されなかった場合は失敗している。

リポジトリブランチ名を変更

 git branch -M main

ローカルの変更をリモートリポジトリにアップロードする

git push origin main