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UE5 ウィジェットブループリント入門 プレイ画面に表示する
UE5.0 Preview2を使用してみます。UMGですがUE5になっても特に何か変わった感じはなさそうです。エディタのUIの見た目以外は何も変わってないと思われます。
ウィジェットブループリントを作成
WBP_SampleWindowというファイル名で作成しました。
Imageを配置
パレットからウィジェットを階層へと追加します。一覧でも確認できますが、他のウィジェットもたくさんあるので検索に入力すると表示を絞れます。ここで表示されたものを階層へドラッグ&ドロップすると配置できます。
Imageに画像を追加します。テクスチャを赤枠のところへドラッグ&ドロップすれば追加できます。
テクスチャはエクスプローラーからドラッグ&ドロップでUEプロジェクトに追加します。
レベルブループリントを開く
レベルのウィンドウに戻ってからレベルブループリントを開きます。
レベルブループリントを編集
イベントBeginPlay
レベルの最初に実行される処理
追加するノードは次の2つ
CreateWidget
グラフのところで右クリックしてcreatewまで打つとウィジェット作成というのが出てきます。
Classは自分がさきほど作成したウィジェットブループリントを選択します。
AddToViwport
作成したウィジェットがReturnValueで返ってくるので、それをそのままViewportにつなげます。
レベルをプレイして確認
これでウィジェットが表示できました。
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