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Flutter実機ビルドでリリースモードに切り変える方法
今回は、android studioで実機ビルドをしようとした際、デバッグモードとリリースモードで変える方法が分かったので、共有しようと思います
やり方は至ってシンプルです!
1.main.dartを選択する。
選択するとEdit Configurations...という選択項目がでてくるのでこちらを選択。
2.releaseモード
Additional attach args:という欄があるのでそこで--releaseと書きましょう。
そのまま、右下のokを選択。
これで、リリースモードに切り替えることができています!
そしたら、このように特殊なrunをターミナルでかけましょう
リリースモードとデバッグモードの違いについて...
リリースモード
リリースモードでは、デバッグ作業を行ったり、実行した際エラーを検出してくれなくなり,開発には全く向きません。
しかし、リリースモードの場合ですと、macに接続していない間もアプリを動かすことができるため使用感がどんな感じかを実際に感じることができます。
デバッグモード
デバッグモードではいつものようなシュミレーターで行っているような作業をスマホの実機で動かしながらできるモードになっています。こちらのモードでは、エラーをしっかりと検知してくれるため実機を使った制作が好きな方には普段からこちらのモードを使うのもいいかもしれません。
個人的な感想
実機ビルドを使うとiosに処理を分散させることができるのでmacがとても軽くなったのでよかった。更新をかける時など、よかった。また、他のアプリを開いたりしていても作業ができてとても便利でした。しかし、iphoneを繋ぎっぱなしにしなくてはならず、そこが不便に感じたポイントだった。
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