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スクリーンショットをnvimで手軽に扱えるようにプラグインを作りました

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Markdownに手軽に画像を設定できるnvimプラグインをつくりました。

img-19700101-090000.gif

主な機能

  • ファイルをドラッグ&ドロップで挿入
  • プロジェクトに保存先を動的に設定可能
  • リネーム形式を「パターン文字列」で簡単に指定可能
  • Markdown, HTML形式のリンクを自動で生成(拡張子ごとに自動切替)

zennでの使い方

作ったプラグイン

dropmd.nvim

ワークスペースごとにluaを設定できるプラグイン workspace-config.nvim を使用し以下のようにすると、いい感じに動作します。

-- zen/.nvim/workspace.lua
require("dropmd").setup({
  assets_dir = function()
    return require("dropmd").get_workspace_root() .. "/images"
  end,
  filetypes = { "markdown" },
  rename_pattern = "img-%Y%m%d-%H%M%S.%e",       -- 拡張子付きでリネーム
})

やってみたらできた

1日で2つのプラグインを作ることができました。

以上簡単な紹介でした。

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