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スクリーンショットをnvimで手軽に扱えるようにプラグインを作りました
Markdownに手軽に画像を設定できるnvimプラグインをつくりました。
主な機能
- ファイルをドラッグ&ドロップで挿入
- プロジェクトに保存先を動的に設定可能
- リネーム形式を「パターン文字列」で簡単に指定可能
- Markdown, HTML形式のリンクを自動で生成(拡張子ごとに自動切替)
zennでの使い方
作ったプラグイン
ワークスペースごとにluaを設定できるプラグイン workspace-config.nvim を使用し以下のようにすると、いい感じに動作します。
-- zen/.nvim/workspace.lua
require("dropmd").setup({
assets_dir = function()
return require("dropmd").get_workspace_root() .. "/images"
end,
filetypes = { "markdown" },
rename_pattern = "img-%Y%m%d-%H%M%S.%e", -- 拡張子付きでリネーム
})
やってみたらできた
1日で2つのプラグインを作ることができました。
以上簡単な紹介でした。
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