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第二新卒が自社開発企業に転職した話

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今回、初めて第二新卒で転職をして、自社開発企業に転職しました。
せっかくなので、その時の転職活動についてまとめてみようと思います。

使用した転職サービス

今回メインで使用したサービスは転職ドラフトエージェントです。過去に転職エージェントを2社利用しましたが転職活動の満足度で考えると一番おすすめのできるエージェントだと思います。
https://agent.job-draft.jp

転職活動時の開発経験・経歴

  • 新卒で受託開発企業に就職
  • Webシステムの改修、ネイティブアプリ開発など幅広い開発を経験
  • 個人開発でWebアプリも制作

転職活動時に不安だったこと

一番の不安は、自分の市場価値が分からないこと。
そのため、希望年収をどれくらいで提示すれば良いのか判断がつかず、最初は手探り状態でした。

転職活動の流れ

  1. 希望企業のヒアリング
  2. 経歴書・履歴書の添削
  3. 企業の提案
  4. 選考を受ける企業を選定
  5. カジュアル面談 → ヒアリング
  6. 選考 → ヒアリング
  7. オファー面談 → ヒアリング
  8. 内定承諾

転職ドラフトエージェントに登録したきっかけ

もともと転職ドラフトに登録していて、サイト内でエージェントサービスの存在を知ったことがきっかけです。

転職ドラフトエージェントのサポートについて

過去に他社のエージェントも利用したことがありますが、転職ドラフトエージェントの面談は一番丁寧でした。
面談でお伝えした内容がしっかり反映され、紹介していただく企業の精度が高いと感じました。

また、カジュアル面談や選考の後には必ず丁寧なヒアリングがあり、

  • 良かった点
  • 懸念点

をきちんと聞き取ってくれました。懸念点があれば企業の採用担当に確認してくれたり、次の選考までに面談を調整してくれたりと、できる限り不安を解消できるよう動いてもらえたのが印象的です。

希望年収についても、同じスキルレベルの人の提示額や企業からのフィードバックを元に、現職より上げつつも最適な提示額を提案してもらえました。
おかげで、年収交渉に不安を抱えたまま進めることなく、スムーズに決定できました。

選考に進んだ企業数と結果

  • 応募企業数:9社
  • 内定:1社

私は性格的に複数企業を同時並行で進めるのが苦手だったため、選考が進むにつれて第一志望以外は途中辞退しました。
最終的に内定をいただいたのは、第一志望の1社だけでした。

転職活動を振り返って思ったこと

  • 個人開発の評価は企業によって異なる

    • 興味を持って深く聞いてくれる企業もあれば、軽く触れる程度の企業もあった
  • 第二新卒ということもあり、深い技術的な質問は少なめ

    • カルチャーマッチやポテンシャルを見る質問が多かった
  • これらは事前に調べていた「第二新卒の転職傾向」と大体一致していた

転職活動は、自分の価値や希望条件を客観的に整理する良い機会になりました。
特に第二新卒での転職では、スキルだけでなく「これから伸びる可能性」や「カルチャー適応力」も見られると実感しました。

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