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技術習得・向上のための1on1②

2022/10/07に公開約2,100字

こんにちはmofmofでエンジニアをしているshwldです。

今日はmofmofで行っている技術1on1という試みについて書きます。

mofmofで行っている技術1on1とは

実は以前に実施したことがあり、その際はこのような形で実施しました。
https://zenn.dev/shwld/articles/22ee6e9e8970c8

この度、前回のふりかえりを活かし2期目の実施をしました。
主目的はエンジニアの技術力を上げるためとおいていたのですが、今回ちょっと目的が変わってきたのを感じます。最後にどう変わったのか書こうと思います。

前回のふり返りに対してのアクションは?

  • 技術的課題を深ぼること
    • 課題に対しての仮説をリストアップしてみること
    • それぞれの仮説を比べてみること
    • 実践可能な検証方法についても話してみること
    • 実践が難しそうなら、シミュレーションしてみること

他の選択肢とどう違うのか、これは意識の上では実行していましたが、明確にリストアップして比べるということまで実施できてなかったです。
今回、対象となるメンバーが取り組みたい課題は、割とやったことのない技術の習得が多かったです。

そのため、対象となる技術を知らないため、表面上の差はコンセプトから読み取れても、それが実際どうなのかは使ってみないとわからないというものが多かったです。
ぼやっとした予想はたてられても、実際触らないとわからないので、実際に触ってみるというところに重きをおく形になりました。

このあたり難しいですね。実際にどこが優れているのか比較するというところを突き詰めるよう勧めるということもできるとは思うのですが、それがその人が知りたいことなのかというとそういうことも無いことが多く。
こちらで課題へのアクション方法を制限するより、その人の課題へのアクションをサポートするという形が良いという判断に落ちついたのがこのVer2でした。

実際にどのようなことをしたのか

パターン1。触れたことのない技術に触れる。

やったこと

基本的に1on1の時間では前回からのアップデート、不明点や課題と解の妥当性、次までのアクションについて話しました。

このパターンで実施した方は複数いましたが、最初に話した課題は〇〇を導入してみて感覚をつかむ。と言った物でした。

結果的にどちらの方も最初の課題をちょうど期間内に達成するような進捗が出ました。

もらったフィードバックや、感じたこと

このパターンのメリットは、時間を確保して取り組むので半強制的に実施できる。負担は無くはないが、それも含めて強制的に実施できるのが嬉しい を最大限享受できる形であることです。
実際に受けていただいた方にもここのメリットが一番大きかったとフィードバックもらいました。

触れておきたい、学んでおきたいと思っているが、進め方がわからなかったり、すぐに業務で必要にならなかったりで、手を付けづらいもの。 を課題にするとちょうどよさそうです。
そういった難しかったり気が重い学習に対して、一歩づつアクションしていく事ができるし、これは意外とランダムに2人組を作って実施とかもありかなとか思ったりしました。

パターン2。可読性、保守性の高いコードを求めてペアプロする。

もらったフィードバックや、感じたこと

最初に可読性や保守性を高めたいような課題があることを知ったので、1on1の時間ではペアプロでひたすらどうやったらそれが向上するのかを試して行きました。

ペアプロでは、この方法だとどうなるだろうというのを考えてもらい、それについて話しては実際にコードを書いてみる。ということを繰り返し、最終的に最初の課題をクリアするようなコードにすることができ、達成感がありました。

フィードバックとして、1on1の時間内だけで可読性や保守性の高いコードについて試せて、知見を得られたということをあげてもらえました。

ただ、こちらの方も、次までの課題にして1on1の時間以外でも進められても良かったかなという反省があります。

次回はどうする?

前回エンジニアの技術力を上げるためという目的をおいていました。
しかしそれってあんまり押し付けるもんでもないよな。というのを感じました。
基本的な前提としてメンバーは技術力あげたいと思っていると思います。
なので、今回この取組の価値として エンジニアの成長をサポートするとかがいいなと思ったりしました。

  • 実施スパンや時間を都度調整できるといいかもしれない
    • 忙しい時期かどうか
    • 次までにやりたい内容にかかる期間はどうか

課題に対して確実に一手ずつうっていけるようサポートしていければと思っています。


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