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Microsoftが公開してるGitHub Actionsのハンズオンで勉強した
Microsoftが公開しているGithub Actionsのハンズオンをやってみました。
GitHubのアカウントだけあれば始められて、GitHub Learning Labが自分のGitHubアカウントにrepositoryを作成してくれます。
タスクをクリアするとIssueやPull requestが連動して次のタスクが表示される形式でとても進めやすいです。
注意点として解説部分はすべて日本語ですが、GitHub上のハンズオンは基本的に英語表記しかないです。私はDeepL翻訳の力を借りながら進めました。
各章の簡単なまとめが以下です。私はGitHub Actionsを利用した経験がなかったため最初から進めましたが、そうでない方は必要な箇所をつまむのがいいかと思います。
GitHubの概要
GitHubの基本機能の紹介。GitHub Actionsのハンズオンを進めるにあたって必要な知識のため組み込まれていますが、スキップして問題なさそうな章。
この章のみ日本語対応。
GitHub Actions を使用して開発タスクを自動化する
- jobs
- build
- name
- runs-on
- steps
- uses
- with
の基本的な構文と、
- ワークフロー
- ジョブ
- 手順
- アクション
といったコンポーネントの説明が行われる章。
GitHub Actions を使用して継続的インテグレーション (CI) ワークフローを作成する
- 環境変数
- ログ
- ジョブの依存関係
の解説と、
CIが失敗したときのログ確認と修正のハンズオン。
GitHub Actions を使ったアプリケーションのビルドと Azure へのデプロイ
- GitHub Secrets
- GitHub Marketplace
の解説と、
GitHub ActionsからMicrosoft Azureにデプロイするハンズオン。Azureアカウントが必要。
GitHub スクリプトを使用した GitHub の自動化
- GitHubスクリプト
- octokit
- octokit
の解説と、
GitHub スクリプトを使ってGitHub APIを叩くハンズオン。
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