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転職ドラフト体験談

2022/08/23に公開

はじめに

この度、転職ドラフトというサービスを利用して、転職に成功したので体験談を記事にしました。
こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
https://job-draft.jp/articles/251

簡単に自己紹介

  • 大学卒業後、地元の地方銀行に入社
  • プログラミングスクールでRuby, Ruby on Railsを学び、2021 年 3 月より Web 系エンジニアとしてのキャリアをスタート
  • EC サイトや基幹システムの開発に従事
  • 好きな言語は Ruby、Go

転職ドラフトに参加したきっかけ

転職ドラフトは企業が年収を提示してエンジニアを指名する競争入札型のサービスです。サービス自体は前から聞いたことがあり、自分の市場価値はどのくらいなのか(そもそも指名をもらえるのか)という興味本意で参加しました。当初は転職意思はなかったのですが、情報収集や転職を考えるきっかけを目的として参加することもできるので気軽に参加することができました。

転職ドラフトでの指名状況

私は 2022 年 1 月回、5 月回の計 2 回に参加しました。ありがたいことに、

1 月回: 6 件
5 月回: 22 件

もの指名を頂くことができました。転職ドラフトに参加するまでの流れ、指名されてから選考に進むまでの経緯、本当に提示年収をもらえるのか、みたいなことは結構記事が沢山出ているので、「指名をもらうためにやったこと」について記事を書いていこうと思います。

指名をもらうために工夫したこと

転職ドラフトではレジュメ(経歴書)が企業様が候補者を指名するための主な材料になるので、当たり前ですがこの「レジュメをしっかり書く」ことが指名をもらうためには大事にだと思います。私の場合、1 回目の参加より 2 回目の方が多くの指名をもらえたのは、この期間に技術力が上がったのもあると思いますが、レジュメの書き方を変えたのも大きな要因だと思っています。

どのように変えたのかというと、「何をしたか」ということよりも「なぜそのような行動をとってどのような成果が得られたのか」ということを意識して書くようにしました。よく「STAR」Situation(状況)、Task(課題)、Action(行動)、Results(結果) という言葉が使われますが、自分はこの流れを意識して文章を書きました。結果、一つの案件に対しての文字数も数百文字単位で増えた記憶がありますが、書きすぎくらいで丁度良いと思います。企業様によってはレジュメのかなり細部まで目を通してくれていると思います。

また、これは転職のためにやっていたことではないですが、プライベートで書いたコードを Github に置いておいたり、技術記事を書いたり、OSS にコントリビュートしたり、といったアウトプットも評価いただけました。やはり文字だけでは実力を伝えるには限界があるので、目に見える形で成果物を残しておくのは自分や周囲の人たちの技術力向上に役立つのは勿論ですが(自分の場合これが主目的)、こういった転職活動でも役立つと思うので非常にオススメです。

最後に(紹介コード等)

自分は転職ドラフト以外にも Forkwell や Findy といったサービスも転職活動で使いましたが、内定をもらう前に年収の最低保証額がわかるのは転職ドラフトだけで、そのこともあってか採用担当者様からのスカウトも一番熱がこもっていると感じました。

もしご興味あるかたがいらっしゃいましたら、
転職ドラフトの会員登録後に「WFSE」という紹介コードを入れると
レジュメの審査が通れば、以下のプレゼントの中から好きなものがお互いに貰えるのでご活用ください。

お好きな O’REILLY JAPAN の本(税抜 5000 円以内)を 1 冊
ACTUS ギフトカタログ Straw(ストロー)
転職ドラフトオリジナル ドラフトビール 6 本入り
Amazon ギフト券 3000 円分

この記事に載せて良いのか不明ですが、Forkwell と Findy の紹介コードも載せておきます

Findy: s9tYTLtgEdSN0(登録 & 職務経歴書のアップロードでAmazon ギフト券 10000 円分)
Forkwell: FSSQMO(登録でAmazon ギフト券 2000 円分)

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