Open2
minisign
- キーペアを生成
- 検証
検証には以下が必要
- 検証対象のファイル
- 公開鍵
- 署名
minisign -Vm myfile.txt -P RWQf6LRCGA9i53mlYecO4IzT51TGPpvWucNSCh1CBM0QTaLn73Y7GFO3
または
minisign -Vm myfile.txt -p signature.pub
署名 *.minisig が同じディレクトリにないといけない
あるいは -x option でパスを指定できる
-x <sigfile> signature file (default: <file>.minisig)
ここで検証に必要な 3 つのファイルがすべて改竄可能であれば検証の意味がない。
そのため、 GitHub Releases でこれら 3 つが配布されていたとして、それらをインストール時にダウンロードして検証してもあまり意味がない。
例えば公開鍵を全部の Release で共通のものを使うようにして改竄出来ないようにし、残りの 2 つをリリースするようにすれば、仮に 2 つが改竄されたとしても署名の検証で失敗するはず