Open10
BrightSignを使ってみる
- 大学内のほんの一部のサイネージにBrightSignを使うことにした
- そのセットアップなどを整理する
導入した機器: LS445
- 入出力:4K
- 再生可能なフォーマット:フルHD/4K動画(
.ts
、.mov
、.mp4
、.mpkv
) - HTMLを表示したり、YouTube動画を埋め込むこともできる
データシート
専用ソフトウェア
- BrightAuthor:connectedを使う
- macOSに対応しているため
- BrightAuthorはWinのみ対応
- 利用しているバージョン:BA connected v1.32.0
初期設定
-
BA connected
->Admin
->Setup
Player Settings
- Player Name: 機器の名前を入力した
- 複数台を利用するので、同じ接頭辞をつけて連番にした
- 書き込み時の識別に利用するので、短い名前にした
- Player Description: 設置場所を入力した
- ブラウザから機器情報を確認するときにわかりやすくなった
- Customization
- Append Player ID: 機器の名前にシリアル番号を追加した
- 機器の名前が必ず一意になるので有効にしておくとよいと思った
- 機器名は
PlayerName-PlayerID
となった
- Append Player ID: 機器の名前にシリアル番号を追加した
-
Time Zone
:JST
に変更した -
Idle Screen Color
: 白に変更した- デフォルトは黒だが、起動に失敗したときに、失敗してるのか、表示されいるのか、黒だとわかりにくいと思ったので白に変更した
-
Publishing Mode
:Local Network
を選択した- ネットワーク経由で更新したい場合は
Local Network
にする必要があった - 最初
Standalone
を選択してしまっていて、失敗した
- ネットワーク経由で更新したい場合は
ネットワーク設定
(Player Settingsのつづき)
-
Include network configuration
->Network Options
-
[Player]
-
Host Configuration
-
Interface Priority
:Ethernet eth0
(変更なし) -
Specify Hostname
: とくに設定せず(デフォルトで機器名が使われる?) -
Use Proxy
: 設定せず -
Time Server
: 大学のNTPサーバーに変更
-
-
Certificates
: 設定せず
-
-
[Wired]
-
DHCP Enabled
: チェックを外して、固定IPの設定を追加した- 固定IPは事前に申請して、ネットワーク担当者に割り当ててもらった
IP Address
Subnet Mask
Default Gateway
DNS 1
- 固定IPは事前に申請して、ネットワーク担当者に割り当ててもらった
-
Network Security
: 設定を追加せず -
Data Type Enabled
: 初期設定のまま- Content (video, images, audio)
- TextFeeds (tickers, live text)
- MediaFeeds (media RSS, dynamic playlists)
- Health
- Log uploards
-
-
[Wireless]
: 設定せず -
[USB]
: 設定せず -
[Diagnostics]
: 設定せず
Player Configuration
-
Enable Local Diagnostic Web Server
- Specify Password(任意のパスワードを設定)
- ブラウザで機器の情報を閲覧するためのログイン設定を追加した
- Enable Local Web Server
YouTube動画を埋め込む方法
1本の動画を埋め込む方法
YouTubeの再生リストを埋め込む方法
YouTubeを埋め込む時のパラメーター一覧