Closed4
Pythonのコマンドラインパーサー
argpase
- Pythonの標準パッケージなので、そのまま使うことができる
- 基本的な使い方は以下のとおり
import argparse
# オプション解析オブジェクトを作成
parser = argparse.ArgumentParser(description="プログラムの説明")
# オプションを追加
parser.add_argument("-a", help="オプションの説明")
parser.add_argument("-b", help="オプションの説明")
# 解析したオプションを取得
args = parser.parse_args()
# 関数の引数に使う
if args.a:
関数(b)
ArgumentParser.add_subparsers
)
サブコマンド(- (動作確認はしてない)
parser = argparse.ArgumentParser(description="プログラムの説明")
parser.add_argument("-a", help="オプションの説明")
subparsers = parser.add_subparsers(help="サブコマンドの説明")
# config コマンド
parser_config = subparsers.add_parser("config", help="show config")
parser_config.add_argument("-l", help="list configurations")
バージョン表示
from パッケージ名 import __version__
parser.add_argument("--version", action="version", version=f"{__version__}")
- パッケージのバージョンを表示するための
action
がある -
version=
とセットで使う必要がある(ないとエラーになる) -
__init__.py
などに定義したバージョン(__version__
)を表示できる
このスクラップは2023/12/30にクローズされました