Open9
Keyball39キーマップ記録
はじめに
「Keyball39」を購入したので、最高のキーマップを策定していきたいのです。
前提
- Keyball39
- ローマ字入力
- Dvorak配列
- Macでの利用
- 非エンジニア(プログラミングに使わない)
【キーマップの更新について】
「Remap」という便利なソフトを見つけたので、キーマップの編集はこちらを利用して行います。
メモ:キーマップの参考にさせてもらえそうな記事
1. キー配列編
変更箇所
- QWERTY配列 -> Dvorak配列
やりたい操作
- OSの設定変更なしでDvorak配列での入力
-
iPadで夢のDvorak入力を実現したい(これが今回Keyballを購入することにした1番の理由です)(と喜んでたら、iPadOS 14からDvorak入力出来るようになってたんかい)
感想
- これまで新しいパソコンを買った時や、人のパソコンを触らせてもらう時に、毎度OSのキーボード設定をいじっていたが、これからはキーボードを繋ぐだけでDvorak入力ができる世界へ!
- 同時に、人に自分のパソコンを触らせた時の「ナンジャコレ!」も解消された(キーボードを外して渡すだけでOK)
2. マウス操作編
変更箇所
-
レイヤ0
- ZをホールドでLayer2に遷移
- ZをホールドでLayer2に遷移
-
レイヤ2
- トラックボールの周辺に、mission controlと右/左クリック、MO(3)を配置
- トラックボールの周辺に、mission controlと右/左クリック、MO(3)を配置
やりたい操作
- ZをHoldでマウス操作モード(Layer2)に
- 人差指:Mission Control、左クリック
- 中指:右クリック
- 薬指:押しながらでボールを回してスクロールに
- 拡大/縮小 -> ソフトウェアのコマンド+スクロール
- 縦スライド/横スライド -> ソフトウェアのコマンド+スクロール
意図
- トラックボールマウス を愛用していたため、出来るだけ近い操作感を目指す。
- デザインの作業などは、片手のマウス操作のみで実行できるように。
感想
- トラックボールの周辺にキーを寄せたことで、完全にトラックボールマウスを使う時と同じ手の形でマウス操作ができるようになった。現状めちゃくちゃ気に入ってます。
(学び)途中で気づいたこと
- ドボラック配列や、その他のファンクション系(今まではKarabinerなどに保存してた)など、Keyball側に保存すればするほど、使うソフトウェアや設定は減るが、Keyballに依存することになる (=Keyballを外した状態での操作に支障がでるようになる)
- ノートパソコンだけ持ってサクッと外で作業する時との、互換性を少し意識せねばならぬと思った
-> キー配列はQWERTYのまま置いておいて、OS側でDvorakに変更でもいい気がしてきた(迷い)
3. 重要なキー編
変更箇所
やりたい操作
意図
感想
メモ:困っていること
- 現状、OSのキーボード設定「Qwerty」、Keyball上の配列「Dvorak」でうまく挙動している
- But、OSのキーボード設定は「Dvorak」にしておきたい -> Keyballがない時に打てなくなる
- OSのキーボード設定を「Dvorak」にした場合、Keyball上の配列が「Dvorak」だとおかしくなる
- Keyball上の配列を「Qwerty」にするか、Keyball上の配列を現状のまま、OSのキーボード設定「Dvorak」に対応できるようにしたい