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GitHub Actionsで本番リリース用のPRを自動で立てる
main
ブランチをステージング環境にデプロイし、その後release
ブランチを本番環境にデプロイする運用を取っていた場合を例に説明します。
main
ブランチへのマージおよびステージング環境へのデプロイが完了した後、以下の最後のステップにより、本番環境へデプロイするためのPRを自動で立てることができます。
.github/workflows/deploy.yml
name: deploy
on:
push:
branches:
- main
- release
jobs:
deploy:
steps:
# 略(mainブランチであれば検証環境に、releaseブランチであれば本番環境にデプロイする処理)
- name: Create production release PR if does not exist
if: github.ref == 'refs/heads/main'
env:
GITHUB_TOKEN: ${{ secrets.GITHUB_TOKEN }}
run: gh pr view || gh pr create --base release --title "Production Release" --body ""
gh pr view ||
とあるのは、既にmain
ブランチからrelease
ブランチに対するマージのPRがあった場合でも、Actionsがエラーにならないようにするためです。
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