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Reactでアイコン使うのに便利なreact-iconsの使い方
記事の概要
React初心者向けの記事です。
アイコンを表示させる方法は複数あると思いますが、Reactでアイコンを表示させるのに、
便利で簡単なReact iconsの使い方を紹介します。
React iconsとは何か?
色々なアイコンを簡単に利用することができるReact用のライブラリです。
詳しく知りたい方は、下記の公式サイトをご覧ください。読みやすくわかりやすいです。
簡単な利用の流れ
1. npmでパッケージをインストール
2. 使いたいアイコンをインポート。
3. インポートしたアイコンコンポーネントを呼び出す。
React iconsのインストール
~/your/Myproject
npm install react-icons --save
基本の使い方
インストール後の基本的な使い方をご紹介します。
事前にReactプロジェクトを作成しておいてください。
今回は適当にTwitterのアイコンを表させてみたいと思います。
1.アイコンを探す。
アイコンはこちらの公式サイトから探せます。
アイコンを探す方法は2通り。
- 左メニューのカテゴリから探す
- 検索して探す。
今回はTwitterのアイコンを表示させたいのでTwitterで検索。
アイコンをクリックするとコンポーネント名をコピーできます。
2. React iconsをインポート
使いたいアイコンをインポート
~/your/Myproject
import { AiFillTwitterCircle } from "react-icons/ai"
使いたいアイコンによって変わるので詳しくは公式サイトをみてください。
3. アイコンを表示(コンポーネントを呼び出す)
~/your/Myproject
function App() {
return (
<>
<AiFillTwitterCircle />
</>
)
}
以上が簡単な説明となります。
注意点は、Ant Design Iconsを使うなら"react-icons/ai";でインポート。
Bootstrap Iconを使うなら"react-icons/bs";をインポートと使いたいIconによって変わるので
ご注意ください。
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