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VSCodeからdraw.ioを使ってAWS構成図を作成する
VSCodeからdraw.ioを使ってAWSの構成図を描く方法
こんにちは!DELTAの馬場です。
今回はAWSの構成図を書く際にはおなじみになっているdraw.ioをVSCodeから利用してみたときの体験を記事にします。
こちらを参考にさせていただきました!
1. 準備
早速draw.ioをVSCodeから利用できるようにしていきます。
(既に手元にVSCodeがインストールされている前提で記事を書かせていただきます。)
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「Draw.io Integration」 のプラグインをインストールします。
拡張機能(Ctrl+Shift+X)を開き、「Draw.io Integration」を検索してインストールします.
2. 使ってみる
draw.ioは以下の拡張子に対応しているようです: *.drawio, *.dio, *.drawio.svg, *.drawio.png
これを利用して、test.drawio
というファイルを作成します。
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ファイル > 新しいファイル から 「test.drawio」 というファイルを作成します.
すると、見覚えのある画面が表示されます! (背景真っ黒なのはVSCodeのテーマのせいです。)
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AWSの構成図を作成する際に利用するコンポーネント群も、ブラウザ版と同じように利用できます.
使い心地はほぼ完璧にブラウザ版と同じでした。
ECSのFargate taskの(雑な)説明資料を作成する機会があったので、その資料を作ってみました.
まとめ
VSCodeからdraw.ioが利用できるようになったことで、いちいちブラウザから検索して行っていたアーキテクチャ図の作成がいつものツール上から変わらないUIで行えるようになりました!
便利!!
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