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DynamoDBのドキュメントを読む
- Amazon DynamoDB は、完全マネージド型の NoSQL データベースサービスであり、高速で予測可能なパフォーマンスとシームレスな拡張性が特長
- マネージド:「管理される」という意味で、サーバのマネージドサービスは、お客様に代わってサーバの運用や保守を行うアウトソーシングサービス
- 完全マネージド型: マネージドで述べた管理対象や作業そのものの管理も行うため、サーバ管理に関する業務はほぼ全て任せること
- NoSQL データベースサービス: https://aws.amazon.com/jp/nosql/
- 書籍レコードは通常、JSON ドキュメントとして保存される
- DynamoDB では、分散データベースの運用とスケーリングに伴う管理作業をまかせることができるため、ハードウェアのプロビジョニング、設定と設定、レプリケーション、ソフトウェアパッチ適用、クラスタースケーリングなどを自分で行う必要はなくなる
- 分散データベース: 1つのデータベース管理システム (DBMS) が複数のCPUに接続されている記憶装置群を制御する形態のデータベース
- プロビジョニング: 必要に応じてネットワークやコンピューターの設備などのリソースを提供できるよう予測し、準備しておくこと
- 同じネットワーク内、もしくは遠隔地にサーバーを設置し、リアルタイムにデータをコピーする技術のこと。
- クラスタースケーリング: https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/emr/latest/ManagementGuide/emr-scale-on-demand.html
- DynamoDB の基本的なコンポーネントは以下
- テーブル
- アイテム
- 属性
SQL | DynamoDB |
---|---|
テーブル | テーブル |
行 | 項目(アイテム) |
列 | 属性 |
プライマリーキー | プライマリキー |
インデックス | セカンダリインデックス |
ビュー | グローバルセカンダリインデックス |