技術書はPDFで管理すると幸せになれる
概要
エンジニアにとって技術書を読むことは絶対にあると思います。
どうやって管理するかも大事だと思います。
- 紙の書籍を購入
- 電子書籍を購入
- PDF版を購入
以上の3通り方法があります。
電子書籍
電子書籍を購入するとなると、Kindleが多い。
電子書籍のいいところはかさばらずに管理が出来る。
使ってみたことはあるのですが、個人的にKindleのアプリケーションが少し使いづらい。(小説やその他の読書目的ならいいかもしれません。)
紙の書籍
自分は紙の書籍で読んできました。ただ結構欠点がある気がしています。
- 本棚から紙の書籍を取って開く流れが面倒。なので机にずっと置いてすぐに開けるようにしていた。→ すぐに〜出来るっていうのはかなり大事だと思う。
- 結構場所を取ることに気付く → 技術書の目的を今一度考えると、情報収集、自分が知り得たいことを知ること。
- 空き時間に読みたくても、本も一緒に持たないといけなかった。→ iPhoneは大体手元にあるしいつでも持ってる。
- 電車に乗ってるときにカバンから取り出すのが結構手間 → 小さな本でも大きな本を広げるもやや気を使う。
一番の魅力は、分からないことがあれば文章の一部をコピーしてすぐにググったり、ChatGPTで調べることが出来る。これがKindleには出来ない。(もちろん法律に触れない範囲で)
文字検索も高速で出来て調べたいところにすぐに飛ぶことが出来る。(Mac -> Command + F / Windows -> Ctrl + F の動き)
そして基本手元には持っているだろうiPhone1台でどんな空き時間でも移動中でも見れる。
どんな機種でもPDFなので問題ないが、iPhoneのProMaxシリーズであれば最高。特に14ProMax以降のリフレッシュレートは120Hzになってヌルヌル。操作しやすい。画面も大きくて技術書が読みやすい。
もちろんスマートフォンだけではなく、PCでも見ることが出来る。
先ほど書いた電子書籍、紙の書籍のデメリットを全て補ってくれる。
もうすでに紙の書籍が沢山ある方でも安心です。
... 既存の書籍を全てPDFにして送っていただけるサービスがあります。
スキャンビー
scanb
こちらを利用すれば目的は叶います。
まとめ
とにかくPDFとして技術書を一元化して管理できれば、どんなときでも爆速で情報収集と勉強が出来る。
要するにエンジニアが情報収集や学習に使うのに必要な
- 技術書
- Google(ChatGPT)
この2つを1台のiPhoneでPDFとして管理すると最高というお話です。
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