巨人の肩の上に立つって大事だよね
Daily Blogging26日目
「巨人の肩の上に立つ」って大事ですよね
特にエンジニアはこのマインドしっかり持っておいた方が良いなぁと感じました
どういう意味??
過去の偉大な人々の知識や成果を土台として、新しい発見や進歩を成し遂げることを意味します
by ChatGPT
アイザックニュートンの言葉と誤解されがちだが、
正確にいうと元々はベルナール・ド・シャルトルさんの言葉で、それをニュートンが引用したらしい。
ちなみにニュートンの引用文がこれ。
“If I have seen further, it is by standing on the shoulders of giants.”
ふむふむ。
この引用文だと何を言いたいのかがよくわかる。
やっぱりこういうのは原文をちゃんと読んだ方が正確な意図がわかって良い。
「巨人の肩の上に立つ」だけだと、「先人の知恵をお借りしましょうね」みたいな意味に聞こえる
でも大切なのは、先人の知恵を基に、自分で新たな価値、視点を生み出しましょうってこと
ちなみにの言葉は、Googleの論文サイトにも引用されてる。
エンジニアは特に巨人多いよね
エンジニア界隈は特にこのマインド大事にしてる人多いイメージ
あと巨人になる人も多いイメージがある
OSSとかはまさに巨人の努力の結晶だよねっ
ブログで技術的な知見を共有してくれる人も多い
そういう人たちの知恵や知見はガンガン吸収していきたい
吸収するだけじゃなくて、そこから"see further"できるように意識しよっと
どんな巨人でも良いってわけじゃない
先人の知恵や成果はなんでも偉大でありがたいのかというとそうでもないかなと思う。
正確にいうと、当時は偉大だったけど、今はちょっともう…みたいなこともあるはず
そういうときは、一回巨人の肩から降りてみた方が良い
例えば、「数十年続くサービスのシステムに乗っかり続ける」とか
巨人もいつか寿命が来ると思うので、その寿命をちゃんと見極めた上で乗っかってこ
ちなみにシステムの刷新でソフトウェア式年遷宮っていう概念もある
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