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QNAP の AFP サービスを停止したい
QNAP の NAS は簡単に設定できる割には、後々になってその設定をやめたい、が難しいケースがある。しかも、その情報はほとんど載っていない。なんてことだ。
今回のケースは「Time Machine バックアップサービスを利用している際に、AFP を無効にできない」への対応方法です。
Time Machine でバックアップ可能な共有フォルダが存在している際、AFP サービスを停止しようとすると
「QNAP time machineバックアップサービスをオフにしてから、Apple Filing Protocolを無効にしてください。
」 | "Please turn off Time Machine backup service before disabling Apple filing protocol
"
と表示されて、AFP は disable できません。bonjour を利用しないようにすると良いという話もありますが、きっちりうまく行きません。ということで、根本から Time Machine
を利用できないようにしてあげる必要があります。
当該 QNAP システムは 5.0.0.2055
です。ご参考に。
/etc/config/uLinux.conf の設定を変更する
[TimeMachine]
というセクション内にある Enabled
を FALSE
にすることで、起動時に Time Machine サービスを停止することができます。
具体的にいうと 503行目にある 'Enabled = TRUE' を Enabled = FALSE
にします。
vi がうまくいかないときは vi できないときに、特定の行の内容を変更したい を参考に
再起動する
それこそが一番面倒なんだけど、なんでこんなに再起動に時間がかかるのか。
誰か教えて欲しい。
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