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キャッシュフォルダとインストールフォルダを分ける考え

豚&紙箱豚&紙箱

ソフトウェアのキャッシュフォルダをインストールフォルダに入れないで、別の場所に置くのが一般的です。最近経験したは以下があります。

https://zenn.dev/link/comments/fc000780b42169

https://zenn.dev/shishou/scraps/ce835fef81a3f1

uvならキャッシュフォルダだけでなく、pythonのインストールフォルダもuv自身のインストオールフォルダと分けています。

https://zenn.dev/link/comments/7d640662fa46f5

これはソフトウェアがアンインストールされても、今度また同じソフトウェアをインストールする時に、以前のキャッシュを続けて使えるように設計されたでしょうね。

豚&紙箱豚&紙箱

ソフトウェア関連のファイルを、インストールフォルダと違う場所に書き出してもいいですが、その場所をユーザーに知らせるのが大事だと思います。例えば、インストール案内画面(GUIの場合はウィザード、コマンドラインの場合はメッセージ)に、キャッシュフォルダのデフォルトパスを提示し、それを変更するオプションをユーザーに提供するのがいいです。