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requirements.txtのちょっとしたテクニック
pythonの環境を共有する際にrequirements.txtを使ったやり方にtorchを含む場合
そのまま自分の環境をpip freeze > requirements.txtすると
torch==2.1.2+cu118のようにバージョンとそれ以外のものが含まれたものが記述されます。
このままインストールするとエラーが出てしまいます。
それを回避するために出力したrequirements.txtを編集します。
出力したrequirements.txtにはほかにもライブラリが含まれますが省いています。
requirements.txt 編集前
torch==2.1.2+cu118
torchaudio==2.1.2+cu118
torchvision==0.16.2+cu118
-
--index-url https://download.pytorch.org/whl/cu118を追加- urlは任意のバージョンにしてください
- バージョンを消す
requirements.txt 編集後
--index-url https://download.pytorch.org/whl/cu118
torch
torchvision
torchaudio
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