Open12
Git・GitHubの使い方
デフォルトのブランチ名の設定方法
shell
git config --global init.defaultBranch main
gitコマンドの短縮方法
今回は,git statusを短縮する。
shell
git config --global alias.s status
git initで初期化
shell
git init
を入力することで,ローカルリポジトリが作成されます。
git addでステージを行う方法
shell
git add -A
git add -a
git add .
と入力することによって,全てのファイルをステージングエリアに移動することができる。
GitHub(リモートリポジトリ)にプッシュする方法
shell
git push
と入力することで,事前に登録しておいたリモートリポジトリにプッシュすることができます。
なお,プッシュを行うにはローカル環境でコミットが完了している必要があります。
新たにブランチを作成して切り替える
shell
git switch -c <branch name>
と入力することで新しくブランチを作成し,切り替えることができます。
自分のいるブランチを切り替える
shell
git switch <branch name>
今までは,git checkoutを使用していましたが,これは変更の取り消しも兼ねていたので,誤動作の心配がありました。
プライベートリポジトリに他のユーザを招待する方法
参考URL
上記サイトを参考に招待できます。
基本的には,Settingから他のユーザのidを指定して検索し招待する方法が一番楽だと思います。
git fetch
shell
git fetch -a
リモート上の最新情報をローカルでも見れるようにする。
fetchしただけではローカルリポジトリに変化は起こらない。
fetch, merge, pullの違い
↓参考記事↓
リモートリポジトリからローカルリポジトリにpullするときも、別のブランチからマージした扱いになる。
git fetchとgit mergeを使ったプル
shell
git fetch -a
これで、ローカルリポジトリにリモートリポジトリの情報をコピー
shell
git merge origin/main
これで、コピーされたorigin/mainブランチの情報をローカルのmainブランチにマージ。
mergeコマンドのみ、origin mainではなく、origin/mainと表記する必要があり注意が必要。
(これは、ブランチ名を表していることから理解することが可能だと思います。)
同じ操作は
shell
git pull origin main
で代用できる。