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Gitコマンド入門::Gitカスタマイズ機能(config,GPG登録)第七十六回
みなさんこんにちは! 前回に続いて、今回も、GPGを使った署名付きのリポジトリを、git push
GitHubのリモートにプッシュします! と思いきや、あらら、肝心なことが抜けていました。(^▽^;) いまの状態でも、pushできるのですが、GitHubにログインして画面を見たら、あちゃ、、、><
今回は、こちらのドキュメントです!
7.4 Git のさまざまなツール - 作業内容への署名
前回の記事はこちらから!
git本家のドキュメントメニューはこちら!
では、私のGitHubの画面キャプチャーをどうぞ!
Unverified:GPG key-IDが認識されていませんね。
Google翻訳
このユーザーはまだ公開鍵をアップロードしていません。
GPGキーID:4252493500E07A56
コミットへの署名について学ぶ
$ git log --show-signature
commit df1829708c732f31b427653c2543498048894d39 (HEAD -> main, origin/main)
gpg: 2021年04月08日 12時19分01秒 JSTに施された署名
gpg: RSA鍵4252493500E07A56を使用
gpg: "Makoto Shiozumi <shiozumi@esmile-hd.com>"からの正しい署名
Author: Makoto Shiozumi <shiozumi@esmile-hd.com>
Date: Thu Apr 8 12:18:56 2021 +0900
1st
本家のドキュメントは、こちらです!
GitHubの画面右上のボタンをクリックして、Settings!
左側メニュー、SSH and GPG Keys をクリック!
緑のボタン:New GPG Keyを、クリックして登録!
gpg --armor --export 4252493500E07A56
PGPの公開鍵は、こちらのコマンドで取得可能。$ gpg --armor --export 4252493500E07A56
// 出力の以下をコピペして、GitHubに登録!
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: GnuPG v2.0.22 (GNU/Linux)
mQENBGBtCrYBCADkzIaUzs4+TNERm5SXJIZ+HX7sw96hEZYS/H4wqV5OIkDS9K/m
ofgxRWs4tTb+TIBfmwId0o9xBpkTEq07WbKuzVbBd0yDSX7v7H7hi6x8CFfIOaT/
QoEah0vPyqWXmc+tZ3TpA8q54l0USPHA0PF4ACWtK1d8YhbJDHFv+gOU9BY5i2bC
jfLtnKvEY7u6fiwmVHvw2w88sZvnKnjyl/vGXR3j5R+zI79ioNL3AXGhDMdYsmMW
5tce2a/a+m23oTFEZ54b4IkhZnozJbCoR/gmqKvGzgYAIn9yOfF+twB/KUtrPlX3
// 中略~
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
// ここまでを、コピー!
PGPの公開鍵を、コピペして!
緑のボタン:Add PGP Keysをクリック!
メールアドレスが、また、Unverified ><;;
GitHub、GPGのメールアドレスは同じにしましょう!
私は、ここで惜しくも躓いてしまいましたが、みなさんは、いかがでしょうか?
方法としては、GPGの署名を作り直す。もしくは、GitHubのメールアカウント変更するとか、サブアドレスを追加する方法もあるのかな? ちょっとこの辺りは試していませんけど、とりあえずは、メールアドレスを合わせないと、Unverified となりますね。結局のところ、私は新しい、GitHubのアカウントを新規作成、GPG署名も作り直して、最初から設定をやり直しましたよ~~~ まあ、その方が気持ちよいのと、GitHubサイト操作の復習も兼ねて!!
それでは、今回はここまで、お疲れ様でした!
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