Gitコマンド入門::初心に戻ってからの~「第二十七回」
みなさん、こんにちは!
3月1日になりましたね。月も新たになりましたので、今日からは基本中の基本、git diff、reset、rm、status、addなどから始めたいと思います。尚、当初からの課題で、addの反対の操作は、restoreかな? というところから始まり、ここまで、かなり遠回りしてしまいましたけど、そろそろ、この辺りでまとめて行きたいと思いますよ!(笑)
前回の記事は、こちら!
git本家本元の情報はこちらから!
まずは、本家本元のドキュメント!
そういえば、本家本元のドキュメントを、まだ見ていないかたは、是非、かるく一読してくださいね。正直な話、検索して他のサイトでの情報から入るよりも、公式サイトから学んだ方が、実は、理解も深まると思います。
このページから、Download Ebookで、PDFファイルをダウンロードして置くことは、実は、最初にやるべきことの、大切なひとつでしたね。(笑)
また、上記のリンク「変更内容のリポジトリへの記録」も、とてもよい内容のページとなっていますので、是非、ブックマークしてくださいね!
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名称の統一も、ここで再リセット!わたしも、こちらのドキュメントを最初に見て置けばよかったと、ちょっとだけ反省しています。というのも、キーワードや呼称も、サイトを閲覧していると、それぞれまちまちなので、初心者の私も、ちょっと混乱してしまいましたからね。(^▽^;) で、ここを読めば、一目瞭然でしたよ!
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ワーキングツリー(Working tree) と、ここまで使ってきましたが、本家本元では、Working Directory (作業ディレクトリー)と表現していますね。
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Staging Area (ステージング・エリア)ここは、いままでと変わらずですね。尚、多くのサイトでは、インデックスという言葉を使っています。
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Git ディレクトリー( Repogitory )ここも、同じ言葉を使っていました。
まとめ一覧表!
英語 | 日本語 | その他 | コマンド |
---|---|---|---|
Working Directory | 作業ディレクトリ | ワーキングスペース | --worktree |
Staging Area | ステージング・エリア | インデックス | --staging --cached |
Repogitory | Git ディレクトリ | ローカルリポジトリー | HEAD |
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こちらの図も、重要でしたね!ここを一読して置けば、addの反対も、スムーズに学習していけたと思いますね。先に新しいコマンド、restore から入ったのが、失敗でした。最初に学ぶべきコマンドは、restore よりも、reset でしたね。
本日のまとめ
- 本家本元のgitサイトを、まずは一読するべし!
- 使用する重要なキーワードの統一、変換も可能にしておくと便利!
- 改めて、ここまで購読して頂いたみなさんに謝罪します。一言で表現するなら、焦っていたのは私自身でしたね。早とちりです。m(_)m
それでは、今回はここまで、お疲れ様でした!
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