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ローカルリポジトリとGitHubのプライベートリポジトリを紐付ける
経緯
ローカルで新規に作成したgitリポジトリと、別途GithHubで作成したリモートリポジトリ(プライベート)を紐づける手順をメモとして残しておきたかった。
手順
0. ローカルでgitリポジトリを作成し、初回プッシュの手前まで色々やる
git init
から始めていってもいいが本記事では割愛する。
(例えば、↓Next.jsのプロジェクトセットアップコマンドを実行するとローカルリポジトリが作成され、初期ファイル群がコミットされた状態まで行く。本記事はそこからの手順をイメージしている。)
ターミナル
npx create-next-app@latest
1. GitHubで新しくリポジトリを作成する
方法は割愛。
また、gitコマンドでGitHubにアクセスするには個人用アクセストークンによる認証を行わないといけないので、まだ発行していない場合は発行しておく。手順は下記リンク先を参照のこと。
2. ローカルリポジトリからリモートリポジトリの指定を行う(個人用アクセストークンを使って)
ターミナル
$ cd {作成したローカルのgitプロジェクトディレクトリ}
$ git remote add origin https://{GitHubユーザ名}:{個人用アクセストークン}@github.com/{GitHubユーザ名}/{リモートリポジトリ名}.git
3. プッシュできるはず
ターミナル
git push -u origin main
(uオプションについては↓)
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