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ローカルリポジトリとGitHubのプライベートリポジトリを紐付ける

2023/11/13に公開

経緯

ローカルで新規に作成したgitリポジトリと、別途GithHubで作成したリモートリポジトリ(プライベート)を紐づける手順をメモとして残しておきたかった。

手順

0. ローカルでgitリポジトリを作成し、初回プッシュの手前まで色々やる

git initから始めていってもいいが本記事では割愛する。
(例えば、↓Next.jsのプロジェクトセットアップコマンドを実行するとローカルリポジトリが作成され、初期ファイル群がコミットされた状態まで行く。本記事はそこからの手順をイメージしている。)

ターミナル
npx create-next-app@latest

1. GitHubで新しくリポジトリを作成する

方法は割愛。
また、gitコマンドでGitHubにアクセスするには個人用アクセストークンによる認証を行わないといけないので、まだ発行していない場合は発行しておく。手順は下記リンク先を参照のこと。
https://docs.github.com/ja/authentication/keeping-your-account-and-data-secure/managing-your-personal-access-tokens#creating-a-token

2. ローカルリポジトリからリモートリポジトリの指定を行う(個人用アクセストークンを使って)

ターミナル
$ cd {作成したローカルのgitプロジェクトディレクトリ}
$ git remote add origin https://{GitHubユーザ名}:{個人用アクセストークン}@github.com/{GitHubユーザ名}/{リモートリポジトリ名}.git

3. プッシュできるはず

ターミナル
git push -u origin main

(uオプションについては↓)
https://tracpath.com/docs/git-push/#:~:text=されます。-,-u,---set-upstream

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