Open14
SwiftUIで歩数計アプリを実装するまで

Day01
とりあえずプロジェクトの初期設定と、XCodeでのシミュレータに向けた設定を進めていく。
- Xcodeプロジェクトの作成
-
シミュレータ実行用に
iOS18.6
をダウンロード(かなり重い...) -
claude.md
の設定をして、Claude Codeが使えるように- Claude Code ベストプラクティスを参考にした
-
README.md
に、機能一覧、データモデル、開発計画を追記 - 初期生成されるコードを簡素化し、GitHubのリポジトリにpush

Day02
データモデルの検討を進めていく
作成するエンティティ(MVP、現時点想定)は以下の通り。
- PawStepsStepEntity
- StepRecordEntity
- ResultEntity
- NotificationEntity
- DogCharacterEntity
- GuideEntity
- UserEntity

Day04にて NotificationEntityを作成

Day03
HealthKit連携ができるようにしていく。一番肝心なところ。
HealthKit連携をするためのコードは生成AIを使いながら記載するとして、XCode側でやらなければならないことが2点あるので対応しておく。
1. Capabilityの追加
HealthKitを追加。
バックグラウンドによる取得も✅️をつけておく。
2. Infoへの追加
同じくプロジェクトを選択した後、TARGETSでアプリを選択した後、Info
タブのCustom iOS Target Properties
に、Privacy - Health Share Usage Description
を追加する必要がある。値は許可画面に表示される文言なので「歩数データを取得するのに使用します」みたいなことを記載すればOK。

認証状態について
HKAuthorizationStatus
-
.notDetermined
:0
-
.sharingDenied
:1
-
.sharingAuthorized
:2
読み取りと書き込みの両方を許可しないと、.sharingAuthorized
のステータスとならない。

Day04
通知機能を実装していく。
ここができれば、DebugDataDisplayView
を見ることは減っていく見込。

Day05
継続管理面の実装。歩数データからStreakや目標歩数判定ができるように。

Day06
デイリーミッションを実装。

Day08
コミュニケーション機能の実装

Day09

Day10

Day11
Test Flightへの登録
-
XCode上でビルドが通ることの確認
-
AppleDeveloperの年会費を払い、登録が完了している
-
"Certificates, Identifiers & Profiles"
-
XCode Build
-
TestFlightのTester登録
-
TestFlightの配布

Day12
アプリの申請
