Closed10

OpenSSL3.0のせいでCIがコケるようになった

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社内共有用
12月1日に入って、突然社内システムのCIが失敗するようになった
CI/CDにはGitHub Actionsを使っている

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Prismaの型生成が何故か失敗してtypecheckでコケてた

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何が原因かこのエラーだけでは分からなかったので、
prismaの型生成をGitHub Actions上に明示的に書いてみた

すると、
Error: Unknown binaryTarget debian-openssl-3.0.x and no custom binaries were provided
なんか、OpenSSL3.0関係のエラー出てきた

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Prismaのバージョンがちょっと古めなのは知ってたので、成功していた時のワークフローと失敗したワークフローのnode_modulesを行う時のOSを確認してみた

成功してた時 失敗した時

案の定、12月1日を境にUbuntuのバージョンが変わっていた

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Ubuntu-latestをワークフローで使っているため、
最新版に更新された結果、OpenSSL3.0のエラーを踏んだというのがことの発端であるが、
そもそも古いバージョンのPrismaを使っていることに問題があるので、
見つけた記事に従って3.13.0以上にUpgradeしたところ解決した

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別件:OpenSSL3.0のせいでデプロイ出来なくなった
自分が作業していた内容ではないが、調査に携わってたので

12月16日にデプロイが出来なくなった
こちらも同じシステムでPrismaのマイグレーションをGitHub Actions上で行っていたときに発生した

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こちらも記事に従って、
RUN apk add openssl1.1-compatをDockerfile内に追記することでデプロイできるようになった

このスクラップは2022/12/19にクローズされました