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AWS Certified Solutions Architect - Professional (SAP-C02) 合格体験記
概要
AWS Certified Solutions Architect - Professional C02(以降、AWS SAP)試験に関しての備忘録
なぜAWS SAPを受けようと思ったか
- SAAに受かっていたので、次のステップとして
- 社内でAWSの知見がある人がかなり少ない
- 体系的に、網羅的に理解したい
- 強そう
試験に至るまで何をしたか
- CloudTech (https://kws-cloud-tech.com/)の資格演習対策
- TechStock (https://techstock.jp/)のWEB問題集
教材について
技術記事で、CloudTechとTechStockの比較がなかったため、どちらもやりました。
また、私自身、教材選びに困ったので、実際に使用してみての所感を記載します。
- CloudTech
結論、最高です。構成等が図解されているのが本当に嬉しかったです。
解説も最高でした。問題で何が問われているかを端的に説明してくれます。
また、主宰のくろかわこうへいさんもおっしゃっているように、
問題や解説に関しての改善提案がとてつもないスピードで反映されます。
- TeckStock
CloudTechから使用しましたが、問題慣れのためにこちらも使用しました。
使用感は、CloudTechのほうが良かったですが、TechStockは、細かい観点まで網羅されている印象でした。使用感には多少の不満を持ちながらも、この網羅性が、合格まで導いてくれました。
試験本番に関して
1度目の受験は当日に熱が出たため、受けることができませんでした。
かなり準備していたのと、お金を無駄にしたことで、正直、メンタルが死にかけました。
2度目の受験に向けて、以下のことに気をつけました。
- 毎日早く起きる。早く寝る
- クーラーが効きすぎないようにする
- 扇風機に直接、ずっと当たり続けない
- お腹にいいものを食べる
試験会場は1時間ほどいると、寒く感じたため、必要であれば上着があってもいいかもしれません。
試験を終えて
ベンダー資格なので、何度も受けることが出来るとはいえ、1回の受験に30,000円かかるので、
無事1発(?)で受けることができ、本当に嬉しかったです。
今後
20代で絶対の目標としていた各種資格試験が、これで終了しました。
(余裕があれば、IPAのレベル4に挑戦したり、AWS N冠を目指したりしようかなとは薄ぼんやり思ってはいますが。。)
これからは実際にAWSを使用して個人開発をしたり、気になっている技術のキャッチアップだったり、語学学習だったりと、やりたいことに集中できる状態になりました。
そちらの記事も、どんどん出していけたらと思います。
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