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Laravel Responseクラスの定義元確認(ざっくり

2022/06/09に公開

はじめに

Illuminate\Http\Response Object

laravelで上記Responseのオブジェクトを返したわけですが、

JSでデータを取得したところ、

上記のように、自分で定義していないstatusとかstatusTextとかがあるかと思います。

そもそもこれってどこで定義されているの?と思ったので、こちらにメモしておきます。

結論

調べてみたところ、
_ide_helper.php
というファイル内にResponseクラスがありました。

     * @see \Illuminate\Contracts\Routing\ResponseFactory
     */
    class Response
    {

        /**
         * Create a new response instance.
         *
         * @param string $content
         * @param int $status
         * @param array $headers
         * @return \Illuminate\Http\Response
         * @static
         */
        public static function make($content = '', $status = 200, $headers = [])
        {

ここで定義されていたのですね。

ってこのide-helperってライブラリで作成されたものでした。
「IDE でコード補完用のファイルを生成してくれる神ライブラリ」の模様。

さいごに

レスポンス周りで苦労しているので、改めてここら辺をみてまとめていきたいと思います。

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