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JS基礎 日付の取得 Dateオブジェクト

2022/03/14に公開

はじめに

本日は、JavaScript(JS)の日付の取得にてまとめていきます。
PHPと並行して、ReactやVue.jsを使用する機会が増えた今、基礎を振り返りながら学習に励んでいこうと思います。

Dateオブジェクト

JSの組み込み関数。
組み込み関数とは、JavaScrip側であらかじめ用意してくれているオブジェクト。
この関数を使って日時のあれこれを定義できる。
まず、Dateオブジェクトを生成するためにnewで生成する。

new Date();

現在の時間を取得する。
ブラウザのコンソールで確認するとこのように出力される。

上記をもっと分かりやすく表記させるためには下記処理をします。

まずはプロパティの説明

today = new Date();としてあげた後、
・today. getFullYear()  → 現時点での年を取得する
・today.getMonth()+1 → 現時点での月を取得する※Monthは0からカウント。0=1月、1=2月となるので、出したい月は+1する。
・today.getDate()   → 現時点での日を取得する
・today.getDay()    → 現時点での曜日を取得する※日曜日が0、月曜日が1となり、6まで。数字で取得される。

現在の時刻を分かりやすく表記させる

上記より、曜日の数字を文字列に変換して、コード記載。

  const today = new Date();
  const dayOfWeek = today.getDay() ;
  const dayOfWeekStr = [ "日", "月", "火", "水", "木", "金", "土" ][dayOfWeek] ;
  console.log(today.getFullYear() + "/" +  (today.getMonth() + 1) + "/"+ today.getDate()  + "/" + dayOfWeekStr);

ブラウザのコンソールでも確認。

さいごに

javascriptの基礎中の基礎のアウトプットでした。
引き続きJS周りの学習を進めていきたいと思います。

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