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JS基礎 日付の取得 Dateオブジェクト
はじめに
本日は、JavaScript(JS)の日付の取得にてまとめていきます。
PHPと並行して、ReactやVue.jsを使用する機会が増えた今、基礎を振り返りながら学習に励んでいこうと思います。
Dateオブジェクト
JSの組み込み関数。
組み込み関数とは、JavaScrip側であらかじめ用意してくれているオブジェクト。
この関数を使って日時のあれこれを定義できる。
まず、Dateオブジェクトを生成するためにnewで生成する。
new Date();
現在の時間を取得する。
ブラウザのコンソールで確認するとこのように出力される。
上記をもっと分かりやすく表記させるためには下記処理をします。
まずはプロパティの説明
today = new Date();としてあげた後、
・today. getFullYear() → 現時点での年を取得する
・today.getMonth()+1 → 現時点での月を取得する※Monthは0からカウント。0=1月、1=2月となるので、出したい月は+1する。
・today.getDate() → 現時点での日を取得する
・today.getDay() → 現時点での曜日を取得する※日曜日が0、月曜日が1となり、6まで。数字で取得される。
現在の時刻を分かりやすく表記させる
上記より、曜日の数字を文字列に変換して、コード記載。
const today = new Date();
const dayOfWeek = today.getDay() ;
const dayOfWeekStr = [ "日", "月", "火", "水", "木", "金", "土" ][dayOfWeek] ;
console.log(today.getFullYear() + "/" + (today.getMonth() + 1) + "/"+ today.getDate() + "/" + dayOfWeekStr);
ブラウザのコンソールでも確認。
さいごに
javascriptの基礎中の基礎のアウトプットでした。
引き続きJS周りの学習を進めていきたいと思います。
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