Closed4

wsl2環境でvscodeのchatGPT拡張を有効化する

shin_t_o_shin_t_o_

そもそもログイン方法は2つある

  • Use browser integration
  • Use OpenAI key integration

ChatGPT APIが公開されたいま、面倒くさければ後者でやってしまえという話ではある。
しかし前者のほうがログが残る+ブラウザでの入力履歴とも連動する、と言ったメリットが幾つかあるためできれば前者を利用したい。

shin_t_o_shin_t_o_

前提として

  • wsl側プロジェクト -> wslパスを参照
  • win側プロジェクト -> winパスを参照
    するため、同一の Chatgpt: Chromium Path はいずれか片方にしか利用できない(workspace単位で設定を切り替えれば問題ない/win, wslという括りで分けられたっけ…?)。

またwsl側でwinの chrome.exe を参照することはできないためwslに別途google-chromeのインストールが必要。

shin_t_o_shin_t_o_

またwslにてGUIアプリケーションを起動するためにはWSLgやX serverなどの設定が必要な点にも注意。

これらを一通り解決すると Log in からOpenAIログインurlを踏んだchromeが立ち上がる。エンコードはめちゃくちゃ(日本語化すれば良いのだが現状認証にしか使わなそうなので)。

shin_t_o_shin_t_o_

ここで処理が進まない。セキュリティキー認証はwsl環境では難しいかもしれない…のでcancelから他の認証方式でログイン

このスクラップは2023/03/09にクローズされました