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Git の操作を GUI から CLI に移行する大作戦

shimotsushimotsu

なんのためのスクラップか

普段、業務と個人プロジェクトに関わらず Git の操作は GUI ツール(SourceTree)を使ってきた。

...が、心の中で常に「CLIを使いこなせるようになった方がカッコいいな...」というほんのりとした憧れがあった。
もっというと、例えば Git の操作について誰かに質問したい場合、CLI について知っていないと質問のしようがないから、という理由もある。

というわけで、最近重い腰を上げて CLI で管理するように矯正しはじめたので、そこで学んだこと、詰まったことをメモっていく。

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ローカルブランチから、同名のリモートブランチに push したいとき

基本的には、変更がステージされた状態で $ git push origin [BranchName] でよい。

しかし、いちいちブランチ名をタイプするのは面倒なので、そういうときは $ git push origin HEAD を使う。こちらの方が格段に楽。

参考リンク

https://qiita.com/Takao_/items/44d2aa23d6b1ab22a53a

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PR をマージ後、ローカルのブランチを簡単に削除する

PR をマージ後、ローカルの該当ブランチを削除する際に、$ git branch -d [BranchName] と入力していたが、ブランチ名が長い場合にタイプするのがめんどくさい(しかも、ブランチを作成時と削除時の2回タイプしていることになる)。

そんなとき発見したのだが、PR ページの上部のブランチ名をコピーできるボタンがあった。

これでコピーし、 $ git branch -d [BranchName] とコピペして入力すれば早い