Open3
Git の操作を GUI から CLI に移行する大作戦
なんのためのスクラップか
普段、業務と個人プロジェクトに関わらず Git の操作は GUI ツール(SourceTree)を使ってきた。
...が、心の中で常に「CLIを使いこなせるようになった方がカッコいいな...」というほんのりとした憧れがあった。
もっというと、例えば Git の操作について誰かに質問したい場合、CLI について知っていないと質問のしようがないから、という理由もある。
というわけで、最近重い腰を上げて CLI で管理するように矯正しはじめたので、そこで学んだこと、詰まったことをメモっていく。
ローカルブランチから、同名のリモートブランチに push したいとき
基本的には、変更がステージされた状態で $ git push origin [BranchName]
でよい。
しかし、いちいちブランチ名をタイプするのは面倒なので、そういうときは $ git push origin HEAD
を使う。こちらの方が格段に楽。
参考リンク
PR をマージ後、ローカルのブランチを簡単に削除する
PR をマージ後、ローカルの該当ブランチを削除する際に、$ git branch -d [BranchName]
と入力していたが、ブランチ名が長い場合にタイプするのがめんどくさい(しかも、ブランチを作成時と削除時の2回タイプしていることになる)。
そんなとき発見したのだが、PR ページの上部のブランチ名をコピーできるボタンがあった。
これでコピーし、 $ git branch -d [BranchName]
とコピペして入力すれば早い