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GoogleMap で使える行政区画のデータを取得する

2019/05/28に公開

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  3. 都道府県選択
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  5. アンケートに回答
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  8. JSONファイルを開く

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国土数値情報 ダウンロードサービス

都道府県選択

今回は北海道で。
都道府県選択.png

データ作成年度選択

今回は最新の平成30年のみ。
まだ令和はない。
年度選択.png

アンケートに回答

今までコンバージョンボタンは右にあったのに、なぜか「回答」ボタンが左にあるので間違って戻らないように。
アンケートに回答

利用約款合意

内容をよく読んで「はい」を押す。
やっぱりボタンが左にあるので気をつける。

ダウンロード

4_ダウンロード

ZIP解凍

ZIP 形式でダウンロードできるので適宜回答する。
5_解凍後ファイル

JSONファイルを開く

上記のうち GoogleMapsAPI で使えるのは .geojson という拡張子になっている JSON ファイルである。
地域によってはめちゃくちゃでかいので、IDEなどで開くと読み込みに時間がかかるかも。
CotEditor で開こうとしたら警告がでました。

データを間引く

都道府県ごとのデータなので、必要に応じてデータを削除する。
全てを読み込ませようとすると爆死する可能性あり。
geojson という拡張子になってるけど、中身はただの json なので features というところの項目から不要そうな市区町村をガンガン削除する。

ブラウザのGoogleMap上に表示してみる

コーディング

GoogleMapを表示させる。
何らかの方法で json をロードさせる (ajaxなり、サンプルでは変数としてjsonを配置している)。
そして、以下のコードを追加する。

map.data.addGeoJson(geojson);

完成

GEO JSON サンプルページ
Reactに組み込んだサンプル

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