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Chrome拡張をChrome Web Storeに登録するときのメモ
書いていること: Chrome拡張の申請方法
書いていないこと: Chrome拡張の作り方
初めて登録するとき
- Googleアカウントを別に作ることが推奨されている
- メールアドレスの認証が必要
- 拡張ページ上でメールアドレスが公開される
- アカウントで1回だけ5ドル支払いが必要(クレジットカード)
- アカウントで2段階認証が設定必要
- メールアドレスの認証が必要
申請時のメモ
- 月曜朝9時くらいに申請して21時くらいに承認された
- 早ければ1日、遅くても3日以内という印象
- 権限(Storageとか)を使う理由を書く
- 拡張の目的、権限を使う説明を作る
- アイコン128x128が別途必要
- 説明用の画像が必要
- サイズ: 640x400(または1280x800)
- 数: 1以上5まで
extensionをzipでアップロード
- 拡張の本体フォルダをzipにする(manifest.jsonが入っているところ)
- zipファイルの名前はなんでもよい
書き方例
この拡張を例に、申請登録をどう書いているかを紹介します。
(私は申請文はほとんどChatGPT4に書いてもらっています。たいてい長過ぎるので短めに書いてとお願いするのが良いかと)
説明の見え方
申請時
Product detailsのSummary from packageとDescriptionの記述が、リリース時のOverviewに使われます。(これはプレビューできない)
公開時
上記を組み合わせた文になっています。
権限の説明
権限の説明は公開されないはずです。
Single purpose
Chrome拡張がやることを書きます。
Permission justification
以下のようなパーミッションをmanifestで設定しているので、それぞれ何のために必要なのかを書きます。
"permissions": [
"activeTab",
"contextMenus",
"scripting",
"storage"
],
確認する、更新、編集する
開発者用のダッシュボード
更新時も同じようにsubmitしてから1日くらい待ちます。
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