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AWS公式のリージョン対応サービスのテーブルが網羅的で良さそう
3/7にアナウンスされたこのメール通知、
設定でリージョン間違えてハマったり、届くメールもCLIのアップデート情報?でナニコレ状態だったんですが・・。
良さそう
改めて見ていると、AWS リージョンと AWS サービス のテーブルが紹介されていました。更新頻度も高く、毎日のように更新されているようです。(ちなみに、名称はメール内ではAWS services mapping という呼び方になっています)
各リージョンに対してサービスが対応しているかのテーブルです。列が300以上あるのでかなり横長です。JSONでダウンロードも可能。(下はLast Updated: 2023-03-28)
EC2インスタンスタイプの対応のテーブルもあります(下はLast Updated: 2023-03-27)
他にもこのようなテーブルがありますがここでは省略します。
- VPC Endpoints
- AWS Services integrated with Service Quotas
- Amazon SageMaker Instance Types
- RDS DB Engine Versions
- Amazon Nimble Instance Types
- Amazon MSK Apache Kafka Versions
東京と大阪
東京リージョン(ap-northeast-1)は対応数298、大阪リージョン(ap-northeast-3)は147のようですね。(Last Updated: 2023-03-28)
(なぜソートが逆なんだろう、と思ったのですが、もしかしてリージョンを全部並べて逆にソートすると、us-...から始まるから良いよね、ということなんでしょうか?)
まとめ
AWS services mapping、良さそうです!
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