🗾

AWS公式のリージョン対応サービスのテーブルが網羅的で良さそう

2023/03/29に公開

3/7にアナウンスされたこのメール通知、
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/subscribe-to-aws-daily-feature-updates-via-amazon-sns/

設定でリージョン間違えてハマったり、届くメールもCLIのアップデート情報?でナニコレ状態だったんですが・・。

良さそう

改めて見ていると、AWS リージョンと AWS サービス のテーブルが紹介されていました。更新頻度も高く、毎日のように更新されているようです。(ちなみに、名称はメール内ではAWS services mapping という呼び方になっています)

https://aws-new-features.s3.amazonaws.com/html/aws_services.html

各リージョンに対してサービスが対応しているかのテーブルです。列が300以上あるのでかなり横長です。JSONでダウンロードも可能。(下はLast Updated: 2023-03-28)

EC2インスタンスタイプの対応のテーブルもあります(下はLast Updated: 2023-03-27)

他にもこのようなテーブルがありますがここでは省略します。

  • VPC Endpoints
  • AWS Services integrated with Service Quotas
  • Amazon SageMaker Instance Types
  • RDS DB Engine Versions
  • Amazon Nimble Instance Types
  • Amazon MSK Apache Kafka Versions

東京と大阪

東京リージョン(ap-northeast-1)は対応数298、大阪リージョン(ap-northeast-3)は147のようですね。(Last Updated: 2023-03-28)

(なぜソートが逆なんだろう、と思ったのですが、もしかしてリージョンを全部並べて逆にソートすると、us-...から始まるから良いよね、ということなんでしょうか?)

まとめ

AWS services mapping、良さそうです!

Discussion