JUCEでDAWプラグインを作りたい
しごぶ選択したバージョンと違うバージョンのVisual Studioが起動する
Projucerを使用し、プロジェクトを作成してVisual Studio 2019用に出力して開くと、Visual Studio 2022RCが起動した。
これは、Projucerが出力するソリューションファイルが正確で無いために起こるっぽい。
フォーラムに投稿して、開発者っぽい人がそのうち治すっぽいことを書いていたので、そのうち治るかも。
そもそもマイクロソフトがslnのファイルフォーマットを変えなければ...
Projucerもオープンソースなので、自分で治すことも可能。
フォーラムにも書いたが、jucer_ProjectExport_MSVC.hの1883行目(変わる可能性あり)を「# Visual Studio 2019」から「# Visual Studio Version 16」へ変更すれば、Visual Studio 2019が起動するようになる。
しごぶ違うバージョンのVisual Studioが起動する問題は、developブランチで修正されました。
修正版を使用したい場合は、自分でビルドする必要があります。
しごぶUnicodeの文字列リテラル
このフォーラムの投稿に有るように、「UTF-8 String Literal Helper」ツールを使用すると便利である。
このツールは、Projucer→Toolsメニューから起動できる。
しかし、Projucerのフォントが日本語対応していないので、テキストボックスへ日本語を入力すると、四角で表示されてしまう。
これも、Projucerのコードを変更して、日本語フォントを使用するようにすれば良い。
アプリの大元のファイルっぽい「jucer_Application.cpp」の「initialise」関数内にフォントを指定するコードを追加した。
こちらの記事のコードをそのままコピペした。