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Next.js ✖️ SupabaseプロジェクトのVercelへのデプロイメモ
Supabaseで新しいプロジェクトを作成する(ここは割愛します)
各テーブル作成や、確認用のテストレコードを追加します
Next.jsのプロジェクト作成
勉強中のUdemy Next.jsの動画内で紹介されていたバージョンを参考にしました。
(動画はこちら👉https://www.udemy.com/course/nextjs-supabase-web-tailwindcss/ )
react-queryは@3.34.19を推奨されていましたが、それだと依存関係で怒られてしまったため、
バージョンが近く比較的ダウンロード数が多かった@3.39.0を試しに入れてみると怒られなくなりました!
npx create-next-app todo-app
npm install @supabase/supabase-js@1.33.3
npm install react@18.0.0
npm install react-dom@18.0.0
npm install react-query@3.39.0
npm install zustand@3.7.1
GitHubで新しいリポジトリ作成
プロジェクトにenv.local作成
こちらにSupabaseの環境変数を設定してください。
env.local
リポジトリとローカルのプロジェクトを紐づける
下記コマンドでGitHubとプロジェクトを紐付け、pushまで行う。
echo "# next-supabase-todo" >> README.md
git init
git add -all
git commit -m "first commit"
git branch -M main
git remote add origin https://github.com/xxxxx/next-supabase-todo.git
git push -u origin main
Vercelでデプロイ①
対象のプロジェクトをimportします。
import画面
Vercelでデプロイ②
[Environment Variables]を押して、環境変数を設定します。
NAMEにはenv.localで設定したNEXT_PUBLIC_SUPABASE_URLとNEXT_PUBLIC_SUPABASE_API_KEYを設定し、VALUEにはそれぞれに対応するProjectURLとAPI keyを設定します。
*
Addを押すと新しく入力項目が追加されます。
Vercel Environment Variables画面
Supabaseの環境変数であるProjectURLとAPI keyはSettingsのAPIタブを選択すると確認できます。
Supabase Settings画面
完了✨
デプロイしたURLで動作確認してください。
大まかな流れ
- Supabaseでプロジェクト作成
- コードエディタでプロジェクト作成、Supabaseの環境変数を設定する
- SupabaseのDBからデータが取得できるか確認
- GitHubのリポジトリと連携
- Vercelからインポート
- 環境変数設定してデプロイ
さいごに
Vercelのホスティングを使えば、Next.js✖️Supabaseのプロジェクトも簡単にデプロイできました!
ぜひ試してみて下さい。
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