Open5
放置してた個人サイト開発をClaude Codeを使って復活させてみる
概要
- このサービス → https://github.com/shg25/rnsite
- 2023年4月あたりから更新してない
- ローカルサーバはbrewのポスグレを参照していて、ことあるたびにDBを作り直す必要があり億劫
- 作り直してない状態で2年以上放置してた
- Claude Codeがあれば、そのあたりの億劫さも解消するか?
お盆に作業したのに、まとめずに半月放置してた⋮
- とりあえず日本語で
/init
- 自動的にテストを実行してDBのエラーに勘付くClaude Codeさん
- 早速DBの修復をするのかなと思ったらローカルはSQLiteを使うように修正を勧められる ← なるほど
- 開発当初、色んな人から定期的に意見をもらいつつ進めてたけど、この意見はなかったな
- 前はローカルに書いてたDBの投入手順もCLAUDE.mdに記載してくれた
- このサイトのリポジトリ、意図的にGitHubで公開してるけど問題ないかチェックしてもらう
- 問題なかったけど、定期的にチェックする方法を教えてもらう
- Hook、サブエージェント、Github Workflowでのチェックを提案されたので全部入れておく
- Herokuのコンソールでエラーが出ているので、コンソールから修正
- これはAI関係なし
とりあえず運用できる状態に戻ったと思う
今後の方針としては以下のどっちか
- コストのかかるHerokuをやめる
- 普通に機能追加してみる
このスクラップのタイトルの「放置してた個人サイト開発をClaude Codeを使って復活させてみる」という点においては、すぐ復活できたという結果ではあり
もうちょっと、このスクラップをひっぱる
今後の金銭に不安が出てきたので、毎月4000円前後かかっているHerokuをやめて750円ぐらいでいけるRailwayへの移行にチャレンジ中 with Claude Code Sonnet4
- 移行先はいろんなAIに相談してて、ChatGPT5氏には Oracle Cloud Free Tier での0円運用を勧められたけど、他のAIさんたちに「あなたサーバ運用の熟練者ですか?大丈夫ですか?」って止められてやめた
- 初日の昨日はClaude Codeさんの言う通りに3時間ぐらいかけても、どうにもこうにもDBに繋がらないまま眠気が現在を迎えて終了
- 寝る前にChatGPT5氏に相談して、この3時間の取り組みの欠陥に一瞬で気付く
- 日中、子どもと遊んで肉離れを起こしそうになったあとにリトライするとなんとか解決
- 会社の仕事でOpus4使ってるときと感覚がだいぶ違う
- それでもRailwayを全く理解してないところから着手して、リアクションで理解できるっていうのは助かる
- 特に環境設定系の変更が主なので、通常ならもっと時間がかかってるはず
- 会社でやってるのはUI系だし、得意分野だし
- 引き続き運用を安定化させる方法を検討中
- 質問するたびにClaude CodeさんはCLAUDE.mdを書き換えてくるけど、これあってるのかな…
annkwのSPWを聴きながら自動バックアップの実装を進めてたこの2時間
- 説明がかなり抜ける
- webサーバとは別にcron実行用のサービスを立ち上げる必要があるのに、その説明をパスして進める
- Claude CodeからRailway CLIを使えるようにしていて、どこに接続しているか確認できるのに、確認せずにRailway CLIを使って勝手にweb環境変数を設定する(間違っている)
- そのことを指摘するまで、気付けずにループする
- 昨日も自分が指摘するまで行き詰まって、同じことを延々と繰り替えていした
- こちらへの作業指示があったことをやって、それが終わったことを報告したのに、再度設定の指示がある
- こちらの作業完了後にCLIで確認させることもセットになる
- もうCLIの参照先を切り替えるときも指示出さないと心配
- CRON実行でエラーが発生したのでテストを実行するためにということで毎分設定に書き換えてきたりする
- しかも、そのことを忘れて、こちらが指摘するまで放置している
- 指摘したらしたで、大変なことだって騒ぎ出す
- ローカルとリモートでSQLのバージョン違いがあって、それが問題だということでアップデートをかけるが、時間がかかると途中でソースを書き換えてやり方を変えてしまう
- 妥当性を考えてほしい
なかなか厳しい!
Opus4だと違うんだろうか
あとはCodex CLIも盛り上がってきてるが…