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SlackBot「はむ」を支える技術
某所の Slack に住まう Slackbot「はむ」に実装した技術を紹介してみます。
タイトルは ↓ をオマージュさせていただきました。
某所のメンバーは技術的な集団ではなく仲良しメンバーなので「開発に使うあれが欲しい」みたいなものはまったくないのですが「はむ」の特徴的な機能を羅列してみたら「気象情報botじゃねーか」という内容になってしまいました……こんなはずでは……
Obsolete にした機能も置いておきますので、皆様の開発のヒントになれば幸いです。
※「はむ」は IRC bot の名前でした
いずれも執筆時(2024/09/10)現在の機能です
雨雲レーダー
元ネタはこれです。
上記を実装したときの技術は使えなくなっていて、いろいろがんばった結果
『雨雲レーダーの OGP og:image
が使える』ことに気がつきました。
この og:image
を切り出しています。
※いろいろアレなのでそのうちアレされるかもしれません。
東京アメッシュ
みんな大好き東京アメッシュ。
アメダス
アメダスから JSON を取得してふにふに加工しています。
気温・湿度・降水量などのグラフ
これもアメダスから JSON を取得してふにふにしています。
昔は動いていた機能(だいたい飽きたやつ)
ダジャレ判定
こちらを使用して発言がダジャレ判定されたら審議スタンプを押していました。
五七五判定
ゲンシジン
ほげほげ画像
いらすとやからいろいろ引っ張ってくる系
ExcelAPI 系
ChatGPT / OpenAI / Gemma などなど
API を作って bot から叩いていました。
Stable Diffusion / Waifu Diffusion
これも API を作って bot から叩いていました。
実装例はこちら
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