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【受験記】Salesforce 認定アドミニストレーター
2022年春にSalesforce 認定アドミニストレーター試験を受験し、合格するまでの記録です。
書いた人について
- Salesforce(Classicのみ) 使用歴1年
- Salesforceアプリやデータローダを使用して、新規レコードの作成・更新・削除ができる
- 権限やプロファイルについては最低限の知識のみ
- apex開発経験はほぼ無し
学習時間
2ヶ月
試験に向けてやったこと
trailhead
Salesforceが公式で提供している無料学習プラットフォームです。
認定アドミニストレーターのトレイルミックスを重点的に進めました。
(ちなみに受験時のレベルはMOUNTAINEERでした)
Salesforce Certification Daysの受講
Salesforceが公式で提供しているウェビナーです。
無料なので全ての試験範囲について解説があるわけではありませんが、要点は確実に抑えられると思います。
ハンズオンイベントの参加
TERAKOYAFORCEさん主催のハンズオンに参加しました。
「ボランティア活動管理アプリを作ろう」という内容で、下記機能について実際に手を動かしながら学ぶことができました。
- オブジェクトマネージャー
- ページ編集(アプリケーションビルダー)
- パス
- 入力規則
- フロー(画面)
過去問を解く
過去問題は様々なサイトで掲載されていますが、解説が詳しいこちらの記事が一番参考になりました。(全問正答するまで繰り返し解いていきました)
受験方法
オンサイト試験
受験しての感想
- 時間的には余裕があった(問題を2周できた)
- 過去問と同一または似た内容の問題が多くあるように感じた
- 入力規則は何を設定するか?どのような場合に使用するか?が多く問われた
- フローについても設定方法ではなくどのような場合に使用するかが問われた
- 数を問う問題は一問(パスワード期限切れの日数)だった
- 共有・権限に関する問題が多い。この条件は共有ルール、この条件は割り当てルールとわかるようにしておくべきと感じた
- Salesforce Einstein に関する問題が2問出題された(どういうサービスか、どうやって導入できるかは確認しておくべき?)
- Classicのみの問題・もう終了した機能が過去問に出てくることがあるが、試験では出題されなかった
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