iPaaS 学びのメモ

iPaaSを学ぶことにより、プロダクトに機能を増やすことができるようになる!手軽に出来るのが特徴。
自分のプロダクトと世の中の様々なツール、サービスと簡単につなげられるようになる。
人間が行っていた作業を自動アできるようになる。
例)メールに添付されているファイルをGoogleドライブにアップロードできるなどの作業の自動化が可能

iPaaSとは?
Integration Platform as a Service: WebアプリとWebアプリをつなぐ接着剤 (ノーコード)
2.1 iPaaSの利用
例 Twitterとスプレッドシートをつなげて特定のワードを含むツイートをスプレッドシートに追記
(自動化)
ツールとツールを繋いで利用
IFTTT、Zapier、Make, Microsoft Power Automate
メリット:ツールの使い方が分かれば専門知識はほとんど不要
制作にかける時間を短縮できる
デメリット
つなげられるサービスはツールが対応しているものに限られる(それでも数は多い)
デバッグがしにくい
サービスの仕様が変わることもある(有料化など)
2.コードを書いてつなげる
JavaScript, Python, GASなど
頑張れば大体なんでもつなげられる。
不具合を修正しながら、長期的に利用しやすい。。
デメリット
プログラミングの知識が必要で習得コストが高い
制作に時間がかかる場合も多い。
2-3 iPaaSを利用していると様々なサービスを知ることが出来る。
APIリファレンスを読んでコードを書かなくてもまずはiPaaSを使ってみることができる。
時間をかけたいのは自分の製作物なので、一つ一つのサービス操作や理解に無駄を費やさなくてOK
iPaaS側のWebhookの扱いを知るとそのSPIの使い方を知っているだけで何百ものサービスを瞬時につなぐことが可能

実際に使ってみる!
make:無料枠でできることがかなり幅広く取られている
(ちょっと前までIntegromatという名称だった。)
Webhook周りが最強!
連携の数え方;シナリオ
作れる連携の総数2シナリオ
連携の実行数 1000回/月
Webhookの利用が可能。JSONの中身で判定、分岐ができる
デメリットとしてはTwitter連携が有償枠
IFTTかZapierをWebhookで経由させれば課金せず、問題なく使用可!
テンプレートがとても便利
日本語情報が少ない。英語で検索した方がよいかも。。

自宅の天気をLINE Notifyに通知する

全然うまくいかない。。
仕様変わっててうまくいかない。。
(昔の仕様)
(今の仕様)
Send a Message Webhook bot選んだらうまくいく!

webhookを使うシナリオを作ろう!

Run onceを実行してから再度実装

get ParameterでtypeとPartを取得出来た!

認証情報をコネクションに残しておくことが可能

IFTTT : iPaaSの代名詞
連携の数え方:アプレット(makeのときはシナリオ)
作れる連携の総数 3アプレットまで!
デバッグは難しい。
webhook利用可能!
IFTTTproが出来たことで無料プランに大幅に制限が出来た

入力がIf this
出力がThen That

Twitter APIはIFTTT Proじゃないと使えない

zappier:出来ることはIFTTTとほぼ同じ
IFTTTで出来ない部分の保管に使うのがよいかも!
Gmailで受信した一部を抜き出してTweetするはzappier。こだわりたいときに使うのがよい!
無料枠でWebhook使用できない。

Googleスプレッドシートを接着剤にしてさらにつなげられるツール、サービスを広げていく!
make, IFTTT, Zappierはサービスとサービスをつなげる役割を果たす。。ノーコード系のiPaaSは、対応したサービスのみ接着可能!LINE Botと接着したい。obnizと接着したいときにmakeやったらいけるけど、それ以外のやつは難しかったりする。そういうときにGoogleスプレッドシートを接着剤にしてみる!

ngrokはcodespaceなので今回使わなくてよかった!
以下で行けた!

LINEで送ったメッセージがStein経由でGoogleスプレッドシートに送られている!

認証をちゃんとしたら出来た!
認証周りはこのページがめちゃめちゃ参考になったぞ!

storeでSteinStore(スプシを指定)
Store.append(値)どんどん追加される

obnizに接続した温度センサの温度情報、スプレッドシートに送れた!

Pipedream:ハイブリッドなノーコードツール!
iPaaSのノーコード的な使い方とブロックの中にJavaScript, Pythonなどプログラミング言語を扱えるブロックが存在。
iPaaS特有の歯がゆさ(手が届かない部分)が少ない!
のびすけさんがChatGPTをくみこんだLINE BoTとか呼び込み君LINEとかもう作ったらしい。キャッチアップめちゃめちゃ早い。

もともとはRequestBinというサービスだった。
(サーバのリクエストを記録確認できるサービス)
RequestBinとしても使える!
WebサイトもAPIサーバも作れる!
Pipedreamの押井ところ3アカウントまでしか接続できない。(でも2~4ちょっと惜しい)

PipeDream面白そう。。pythonとjavascript使えるのめっちゃいいな。。