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limaとVSCodeで快適リモートUbuntu開発

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VS Codeのリモート機能で繋ぐと捗るのは常識だが、limaのconfigは普通の ssh configとは別のところにあるので一覧に出てこなくて困ったのでメモ

環境名を調べる

limactl list で環境名を調べる。今回は lima という環境名をVSCodeに読み込ませたい。

limactl list         
NAME       STATUS     SSH                VMTYPE    ARCH       CPUS    MEMORY    DISK      DIR
default    Stopped    127.0.0.1:0        qemu      aarch64    4       4GiB      100GiB    ~/.lima/default
lima       Running    127.0.0.1:62913    qemu      aarch64    4       10GiB     200GiB    ~/.lima/lima

設定

その場合以下のようなコマンドを叩けば良い。

 cat ~/.lima/lima/ssh.config >> ~/.ssh/config

念の為こういうこと。

cat ~/.lima/<環境名>/ssh.config >> ~/.ssh/config

参考文献に書いてあるincludeする方法はなぜかワークしなかった。
思考停止でcatで連結したら動いたからまあいいかとなってしまった。

参考文献

https://github.com/lima-vm/lima/discussions/1890

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再起動でportが変わってssh出来なくなる

ちゃんとportを指定して乗り越える


ssh:
  # .sshに書き込めなくてsshのステップで永久に進まない場合はfalseにすると良い
  loadDotSSHPubKeys: false 
  
  # 適当に空いてるポート固定する
  localPort: 60006
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注意

yamlファイルを編集する時の注意点
一度構築した仮想環境は,yamlファイル(今回の場合 docker.yaml)を修正しただけでは反映されません.yamlファイルを変更した場合は,仮想環境を再作成する必要があります.
具体的には, limactl stop docker で仮想環境を停止し、limactl rm docker で仮想環境を削除した後に再作成してください.

https://qiita.com/akinami/items/d38b9e7c7f37bd070f40

このスクラップは2023/12/06にクローズされました