Closed3
limaとVSCodeで快適リモートUbuntu開発
VS Codeのリモート機能で繋ぐと捗るのは常識だが、limaのconfigは普通の ssh configとは別のところにあるので一覧に出てこなくて困ったのでメモ
環境名を調べる
limactl list
で環境名を調べる。今回は lima
という環境名をVSCodeに読み込ませたい。
limactl list
NAME STATUS SSH VMTYPE ARCH CPUS MEMORY DISK DIR
default Stopped 127.0.0.1:0 qemu aarch64 4 4GiB 100GiB ~/.lima/default
lima Running 127.0.0.1:62913 qemu aarch64 4 10GiB 200GiB ~/.lima/lima
設定
その場合以下のようなコマンドを叩けば良い。
cat ~/.lima/lima/ssh.config >> ~/.ssh/config
念の為こういうこと。
cat ~/.lima/<環境名>/ssh.config >> ~/.ssh/config
参考文献に書いてあるincludeする方法はなぜかワークしなかった。
思考停止でcatで連結したら動いたからまあいいかとなってしまった。
参考文献
再起動でportが変わってssh出来なくなる
ちゃんとportを指定して乗り越える
ssh:
# .sshに書き込めなくてsshのステップで永久に進まない場合はfalseにすると良い
loadDotSSHPubKeys: false
# 適当に空いてるポート固定する
localPort: 60006
注意
yamlファイルを編集する時の注意点
一度構築した仮想環境は,yamlファイル(今回の場合 docker.yaml)を修正しただけでは反映されません.yamlファイルを変更した場合は,仮想環境を再作成する必要があります.
具体的には, limactl stop docker で仮想環境を停止し、limactl rm docker で仮想環境を削除した後に再作成してください.
このスクラップは2023/12/06にクローズされました