vimtutorについてのメモ
自分的に基本コマンド
- INSERTモードへ
- i→カーソルの前にテキストを挿入
- a→カーソルの後にテキストを挿入
- o→カーソルの次の行にテキストを挿入
- O→カーソルの上の行にテキストを挿入
- A→カーソルの行の末尾にテキストを挿入455456l
v→VISUALモード
R→REPLACEモード
y→VISUALモードでコピー(ヤンク)
p→ペースト
削除について
dモーション→削除コマンド
w - カーソル位置から空白を含む単語の末尾まで。
e - カーソル位置から空白を含まない単語の末尾まで。
$ - カーソル位置から行末まで。
d 数値 モーション
数値の数だけ削除することができる
d2w→2単語だけ消せる
やり直しコマンド
u→最後のコマンドの取り消し
U→行全体の取り消し
置換系コマンド
削除コマンドからpをタイプ→削除されたものを貼り付ける
r→カーソル下の文字の置き換え
c→変更コマンド 例:cw→単語の変更・c$→行の終わりまで変更
c[数値][モーション]→変更コマンドの形式
:s/old/new
→oldをnewに置換するコマンド(見つかった一つ目のみ)
:s/old/new/g
→行全体でみつかったoldを全てnewに変更する
:#,#s/old/new/g
→#,# には置き換える範囲の開始と終了の行番号を指定します。
:%s/old/new/g
→ファイル全体で見つかるものに対して変更する。
:%s/old/new/gc
→ファイル全体で見つかるものに対して、1つ1つ確認をとりながら変更する。
行の移動コマンド
G→最下行に移動
gg→ファイルの先頭に移動
ctrl-g→現在のファイルと現在いる行番号を表示
検索系のコマンド
/→検索コマンド
n→同じ語をもう一度検索
N→逆方向の語を検索
%→対応するカッコの検索
外部コマンド・ファイルコマンド
:!ls
→:!の後に外部コマンドを入力すると外部シェルコマンドが入力できる。
:w [ファイル名]
→[ファイル名]の保存
選択したファイルへの書き込み
テキストを選択した状態で
:をタイプ→w [ファイル名]とタイプ
→選択したテキストが入力されたファイルが出来上がる
ファイルから取り込み
:r [ファイル名]
→[ファイル名]の内容を取り込む
:rコマンドは基本的に取り込むコマンド
:r !ls
→外部コマンドlsの内容を取り込んで書き込む
オプションの設定
- :set ic →検索時に大文字小文字の区別をしない
- :set is →検索フレーズに部分マッチしている部分を表示する
- :set hls →マッチする全てを強調表示する
- :set no[オプション名] →オプションを無効にする
ヘルプコマンド
:help
→ヘルプの開始
終了するには→:q
ヘルプウィンドウに飛ぶには→ctrl-w ctrl-w
より活用するには
vimrcを活用する
補完候補一覧表示→ctrl-d
自動補完→tabキー
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