松坂牛と元エンジニアとLAPRAS(ラプラス)
松坂牛
先月開催されていた「LAPRAS強化月間」に参加したら、なんと松坂牛ギフトが当たってしまいました!
LAPRASは松坂牛をいただく前から私の好きなサービスなので、この機会に私のLAPRASの使い方をご紹介してみます。
元エンジニア
私は、B2B向けパッケージ ソフトウェアの開発部門で20年以上ソフトウェア エンジニアをやっていました。すでに5年ほど前にエンジニア職からは引退し、今はもう仕事でコードは書いておらず、趣味でPythonかじったりAIかじったりしています。
この20年を超えるエンジニア人生で、ネットを通じて多くの知らない方々にたくさん助けていただきました。善意で公開されているサイトやブログからは多くの情報をいただき、掲示板やメーリングリストなどでは多くの回答をいただきました。
ネットからのインプットが、ネットへのアウトプットよりもはるかに多いエンジニア人生でしたが、引退したら、これまでお世話になったネットへ何か恩返しがしたくなってきました(単に歳食って承認欲求が高まり、老害化が進んだだけという話も😅 )。
そこで最近は、QiitaやZennに投稿してみたりTeratailで回答してみたりEasy EasyでLTしてみたりと、いろいろアウトプットをしています。
アウトプットは、なるべく初学者向けになるように心がけています。残念ながらネットに溢れる情報は初学者に冷たいものが多く、勘違いしやすいものも多く、相互扶助のQAサービスで初学者にマサカリ投げてる姿を目にすることもあります。初学者の方にもやさしい世界にしたいものです。
こんな感じでアウトプットを始めた頃に出会ったのが、ポートフォリオを自動生成してくれるLAPRASです。
LAPRAS
LAPRASはLAPRAS株式会社が運営しているポートフォリオの自動生成サービスです。ネットへアウトプットしている内容を自動的に収集・分析して、自動的にプロフィールを作ってくれる優れモノで、なんと無料です。詳細は、LAPRASさんのサイトをご参照ください。
このサービスは、主に現役エンジニアの方が自身のスキルを可視化したり、転職活動に利用されたりするものかと思いますが、私はエンジニアを引退しているので、あまりその辺のモチベーションがありません。ただ、アウトプットするとスコアが伸びるのが楽しくて、アウトプットを続けるモチベーションとして利用しています。
なお、LAPRASのスコアはGitHubの内容に依存する部分が非常に大きいのですが、私はOSSの開発には関わっておらず、担当していた製品/サービスもプロプライエタリなものなので、GitHubにアップできるものがありません。でも、趣味で書いたコードをアップしていくだけでもスコアが上がることがわかり、練習問題の回答なんかをアップしつづけていたら結構スコアが上がりました(これってもしかしてチート?😅 )。
また、使っていると私に興味をもっていただいた企業様の通知が来たりしますので、もしかしたらエンジニアではなくても転職活動に利用できるのかも知れません。エンジニア職以外にも広がっていくと面白いですね。
おわりに
簡単ですが、私のLAPRASの利用方法についてご紹介でした。
LAPRAS株式会社さま、松坂牛、ありがとうございました!😁
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