🖥️

SecureNaviのエンジニアのデスク紹介

に公開

はじめに

SecureNaviの基盤開発部の神田です。
今回の記事では、SecureNaviのエンジニアとして働く私のデスクを紹介します。
SecureNaviはリモートワークのため、福利厚生や支援制度を利用しながら各個人でパフォーマンスを発揮できる環境づくりを行っています。
リモートワークを始める方はもちろん、SecureNaviのエンジニアはどういうデスク環境で働いているのかな?という疑問を持つ方を対象読者としています。
皆様のデスク作成の一助となれば幸いです。

デスクの紹介

2025年5月現在の私のデスクです。

こだわりポイント

モニターは27型のものを1枚とMacBook Proの2画面で作業をしています。
私個人として、モニターが複数あると注意力が散漫になるため基本的に画面1枚だけ使用しており、MacBook ProはSlackを見る程度で使っています。
キーボードは5年くらい使用した手に馴染んだもの、マウスはMacBook Proと操作性が大きく変わらないものを意識して使用しています。
プロの開発者として、仕事の道具には妥協せずに自分に合うものを追求しました。
また、デスクの左上に絵画を右側にも絵画とオブジェやフェイクグリーンを置いて、気持ちのリフレッシュもできるようなデスクにしています。

リモートHQ

1. デスクの解説

本章では私のデスクで使用しているアイテムを紹介します。
前述の通りレンタルしたアイテムや自分の所有物を組み合わせてデスク環境を作っているので、各アイテムの紹介時にレンタルか所有物かを記述します。

デスク

Flexispot
電動昇降デスクを使用しています。
過去に健康を意識して昇降デスクを購入したものを使用しています。
いくつかデスクの高さをデスクに覚えさせることができるため、一発で意図した高さになり重宝しています。
https://www.flexispot.jp/e8-bamboo.html

チェア

feego Chair フィーゴチェア
リモートHQよりレンタルしているチェアです。
過去に個人で所持していた椅子よりも座り心地や疲れが少なく、重宝しています。
https://www.officebusters.com/series/okamura/feego/

開発PC

M3 MacBook Pro
開発PCは会社から貸与されているMacBook Proです。16GBのメモリを搭載しているので、CursorやDockerなど複数のアプリケーションを立ち上げて開発してもストレス無く開発ができます。
https://www.apple.com/jp/mac/compare/?modelList=MacBook-Pro-14-M3,MacBook-Pro-14-M3x,MacBook-Pro-16-M3

モニター

LG 27UL500-W.AJL
モニターは自前の27型のモニターです。
後ろにデスクアームを取り付けており、高さや角度をその時々で変更することができます。
大きすぎず小さすぎない画面を追求して27型に落ち着きました。
https://www.lg.com/jp/monitors/4k-5k-monitors/27ul500-w/?srsltid=AfmBOor0tDLTFzcvRKfi8UJEyDyr--hLwFkbyENQYlcE6jJp3fXVsPKm

キーボード

Logicool MS KEYS
キーボードは自分で所持しているものです。
2020年に購入したものになります。
いくつかのキーボードを試しましたが、自分に最適なものを選びました。
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/shop/p/mx-keys-s.920-011602

マウス

Apple Magic Trackpad
マウスはリモートHQよりレンタルしているApple Magic Trackpadです。
個人的にマウスは5つくらい持っており、試行錯誤してトラックパッドが自分に合っていると実感して使用しています。
https://www.apple.com/jp/shop/product/MXKA3ZA/A/magic-trackpadusb‑c-ブラックmulti-touch対応

カメラ

【4K UltraHD オートフォーカス 90°/78°/65°】C1000ER
SecureNaviはリモートワークの会社なので、個人的にWeb会議の際の画質にもこだわっています。
クリアな映像で会議をするほうが良いと思い、4KのカメラをリモートHQよりレンタルしています。
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/webcams/brio-4k-hdr-webcam.html

マイク

Yeti BM400BK
同様にWeb会議では高品質でこちらの音声を伝えたいため、マイクも高品質なものを使用しています。
こちらもリモートHQよりレンタルしています。
https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/streaming-gear/yeti-premium-usb-microphone.html

ヘッドホン

Soundcore Life Q30
周囲の音など、集中を妨げる要因を無くすためにノイズキャンセリングヘッドホンを使用しています。
こちらもリモートHQよりレンタルしています。
https://www.ankerjapan.com/products/a3028?srsltid=AfmBOoqXzRnrIrJffotRcAXO9LNbsa3eZ7yMvGcsZJWsGJ5t-UnqRH7x

スピーカー

YAMAHA コンパクトサウンドバー SR-C20A(W)
スピーカーはデスクに馴染むものを検討して購入しました。
前述の通り、モニターはモニターアームで支えているのでモニターの下の空間にサウンドバーを設置しています。
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/sound_bar/sr-c20a/index.html

デスクマット

Pack&Smooch
デスクやマウス、キーボードと合う色調のデスクマットを使用しています。
羊毛で使い心地がよく、デスクの雰囲気作りにも一役買っています。
https://www.mjsoft.co.jp/pack-smooch/

2. 本棚

エンジニアとしてキャリアをスタートした時から読書を継続しています。
この章では自宅の本棚の一部を紹介します。

本棚の紹介

仕事部屋に本棚を設置しています。
個人的に電子書籍よりも紙の書籍が読みやすいことから、基本的には紙の書籍で本を買っています。
写真の上段の棚がソフトウェアや数学、機械学習の書籍を入れています。
下段はコンピュータに関連する書籍を入れています。
ソフトウェアを開発するエンジニアとしてコンピュータの知識は必要不可欠なことと、個人的な趣味が合わさった棚となっています。

おすすめの書籍

コンピュータの領域に絞っておすすめの書籍を紹介します。
コンピュータの構成と設計 MIPS Edition
コンピュータの基本を学ぶにはこの本だと思っています。内容もわかりやすく、おすすめの書籍です。
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/21/S70090/
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/21/S70100/

マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編
情報セキュリティはエンジニアには大切な概念であり、この本で情報セキュリティを学びました。
内容も良い感じで深く、重宝しています。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274228797/

書籍の活用

基本的に書籍は一度読んで、概念を自分の中に形成します。
その後、必要に応じて辞書を引くように書籍を開いています。
リモートワークなので、必要なときに必要な本を参照できます。
一度読んだ本は背表紙を見ることで内容のイメージが湧きます。
また、エンジニア内で技術書を共有するNotionのページがあり、書籍の購入に迷った際はそのページを参考にしています。

3. まとめ

SecureNaviはリモートワークのため、福利厚生や支援制度を利用しながら各個人でパフォーマンスを発揮できる環境づくりを行っています。
今回はSecureNaviでエンジニアとして働くメンバーのデスク紹介でした。
皆さんのリモートワーク時やプライベートのデスク作成の一助となれば幸いです。

おわりに

SecureNaviでは様々なポジションで採用を行っています。
興味がある方は下記のリンクからSecureNaviの採用情報を御覧ください。
https://fresh-cephalopod-ece.notion.site/SecureNavi-390219b6938747e4a02cfeff15919e1d

Discussion